技術とastronomyに関するItisangoのブックマーク (2)
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2021年12月に打ち上げられた﹁ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡﹂は、2022年1月に主鏡の展開に成功して以降、主鏡の位置合わせを続けていました。そして、2022年3月17日には主鏡の位置合わせがほぼ完了し、星を鮮明に撮影した写真が公開されました。公開された写真には撮影対象の星だけでなく、はるか遠方の銀河までもが鮮明に写っています。 NASA’s Webb Reaches Alignment Milestone, Optics Working Successfully | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-s-webb-reaches-alignment-milestone-optics-working-successfully ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡の後継機として開発された望遠鏡で、宇宙空間で運用される望
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︻2012年4月6日 NASA︼ 飛行機に望遠鏡を乗せ、地上のどの望遠鏡よりも高い場所で観測を行う﹁SOFIA﹂が、死んでいく星の姿をとらえた。地上では大気が邪魔してできない観測を地球から離れることなく行うことで、科学的な価値はもちろん、新しいタイプの天文台が持つ可能性を示す成果を達成した。 ﹁SOFIA﹂がとらえた惑星状星雲M2-9。死期が近づいた太陽のような星の姿だ。クリックで拡大︵提供‥NASA/DLR/USRA/DSI/FORCAST team︶ NASAの空飛ぶ天文台、﹁SOFIA﹂︵遠赤外線天文学成層圏天文台︶が、太陽のような星が死んでいく際に吐き出す最後の息をとらえた。SOFIAは、口径2.5mの反射望遠鏡を飛行機︵ボーイング747SP︶に設置し、高度14Kmの空で観測を行う新しい種類の天文台である。 SOFIAが観測した天体は、へびつかい座方向にある﹁M2-9︵ミンコフスキ
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