情報システムと生活に関するJULYのブックマーク (2)
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本田技研工業︵ホンダ︶は9月24日、米Googleと車載向けコネクテッドサービスで協力すると発表した。新型車の車載カーナビに﹁Googleマップ﹂﹁Googleアシスタント﹂などを直接組み込むため、スマートフォンなしでGoogleサービスが使えるようになる。 対応する新型車は2022年後半から北米で販売し、順次、世界展開していく。 Googleは、車とスマホを接続し、車載カーナビからGoogleマップなどを使えるAndroidアプリ﹁Android Auto﹂をリリースしており、ホンダ車でも2016年から採用しているが、今回の協業では、スマホ不要でGoogleのサービスを使えるようになる。 カーナビにGoogleマップを表示し、パーソナライズされたマップを使える他、Googleアシスタントに話しかけることで、ナビや到着予定時刻などを確認したり、エアコン操作やメッセージ送信が可能だ。 アプリ
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天文学会のメーリングリストで﹁うるう秒の改廃に関するご意見の募集﹂が回ってきました。 ITU︵国際電気通信連合︶で協定世界時(UTC)とうるう秒の問題が議論される中、IAU Division A でもWorking Group が結成され、 議論が行われています。 UTCは、国際原子時による1秒を単位とし、世界時UT1とのずれが0.9秒を超えないように適宜うるう秒により時刻の調整を行うものですが、 ・うるう秒の不定期挿入が、衛星測位や情報通信に深刻な問題をもたらしているのではないか。 ・UT1とUTCのずれの許容度はいくらが適切なのか。 などの問題意識から1999年頃、IERS︵国際地球回転事業︶等でのUTC再定義の議論が始まりました。 とのことで、IAU (国際天文連合) の委員の方が、意見を取りまとめて議論に反映して下さるとのことです。 時間は人の生活に直接関わる重要な問題ですし、社会
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