CMに関するJanssenのブックマーク (2)
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・﹁ジェンダー平等は時代遅れ﹂が炎上 テレビ朝日の報道ステーション︵以下報ステ︶が制作したCM動画が炎上したのは既報のとおりである。報ステは2021年3月24日、問題となったくだんのCM動画を削除し、公式に陳謝した︵後述︶。 私はくだんのCM動画が話題になってから、15秒verと30秒verの二種類をじっくりと視聴した。特に問題とされたのは、カメラの前に向かって独りで喋る若い女性の以下の台詞である。 ﹁会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって。どっかの政治家が﹃ジェンダー平等﹄とかっていま、スローガン的に掲げてる時点で、何それ、時代遅れって感じ﹂︵強調筆者︶ これが報ステCM制作人のジェンダー認識の遅れ、または女性蔑視だと批判に火が付いた格好である。国会議員もこの報ステCMを批判した。一例をあげると社民党の福島瑞穂氏は、 報道ステーションのCMがひどい。
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無料保険相談サービス﹁保険のビュッフェ﹂のテレビCMが、インターネット上で﹁不愉快だ﹂との批判を浴びている。 物議を醸しているのは、女優の門脇麦さん︵25︶演じる女性が、複数の男性を手玉に取るというストーリーのCMだ。捨てられた男性が﹁俺は君の何だったんだ?﹂と涙ながらに訴えると、門脇さんは冷たく﹁保険﹂と吐き捨てる。 こうした展開に、主に男性とみられるネットユーザーから﹁酷い男性差別で目にするだけで不快になる﹂﹁性別逆だったら即炎上してる﹂との指摘が寄せられているのだ。 ﹁CM上の演出です﹂ ﹁保険のビュッフェ﹂は、保険の見直しを希望する顧客にファイナンシャルプランナー︵FP︶を紹介する無料相談サービス。運営はFPパートナー︵東京都千代田区︶だ。 いま一部ネットユーザーの間で問題視されているのは、同社が2017年3月から関東地区限定で展開しているテレビCM。﹁プロポーズ編﹂﹁結婚式編﹂の
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