アフリカとドイツに関するJcmのブックマーク (2)
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タンザニア・ソンゲアにあるマジマジ反乱の追悼碑で、犠牲者の子孫と共に献花するドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー大統領︵右から3人目、2023年11月1日撮影︶。(c)BERND VON JUTRCZENKA / DPA / dpa Picture-Alliance via AFP ︻11月1日 AFP︼ドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー︵Frank-Walter Steinmeier︶大統領は1日、訪問先の東アフリカ・タンザニアで、自国が植民地支配中に犯した犯罪を﹁恥じる﹂と述べるとともに、その残虐行為に関する自国民の認識を高めていくと約束した。 独領東アフリカの一部だったタンザニアでは、1905~07年に植民地史上最大の流血の惨事といわれるマジマジ反乱︵Maji Maji Rebellion︶が起きた。専門家によるとこの反乱の際、独軍によって20万~30万人の先住民が
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ナミビア・バーターベルクにある先住民ヘレロ人と戦って死亡したドイツ兵の戦没者墓地︵2017年6月22日撮影、資料写真︶。(c)GIANLUIGI GUERCIA / AFP ︻12月4日 AFP︼かつてドイツの植民地だったナミビアではドイツ系の名前を持つのは普通のことだが、このほど実施された地方選で当選した新人議員は、名前が﹁アドルフ・ヒトラー︵Adolf Hitler︶﹂だったことから一夜にして有名人になった。 アドルフ・ヒトラー・ウウノナ︵Adolf Hitler Uunona︶氏︵54︶は与党・南西アフリカ人民機構︵SWAPO︶の所属で、先週行われた地方選に北部の選挙区から出馬し、票の85%を獲得して当選した。 ウウノナ氏は3日、AFPの取材に少々いら立った様子で、自身の名前が世界で最も悪名高い独裁者の一人にちなむことに関心を示す人がいる事実に驚いていると述べた。名前の由来については
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