エルサルバドルに関するJcmのブックマーク (2)
-
エルサルバドル南東部ウスルタンで、無罪を言い渡されて釈放され、親族と抱き合うイメルダ・コルテスさん︵中央、2018年12月17日撮影︶。(c)MARVIN RECINOS / AFP ︻12月18日 AFP︼中米エルサルバドルの裁判所は17日、レイプで妊娠し、早産で生まれた女児に対する殺人罪で起訴された20歳女性に対し、無罪を言い渡した。女性はトイレで出産し、女児は浄化槽内で発見され無事だったものの、検察当局は女性を殺人罪で起訴していた。 イメルダ・コルテス︵Imelda Cortez︶さん︵20︶は義父から7年にわたって性的暴行を受けていたとみられ、2017年4月、大量に出血したことから病院に行ったところ妊娠が発覚した。 コルテスさんがトイレで体内から何かが出てきたようだと語ったことから、警察官らはコルテスさん宅の浄化槽を捜査。泣いている赤ん坊が発見、病院に搬送され無事だった。 コルテス
-
台湾の蔡英文総統︵左︶とエルサルバドルのサルバドル・サンチェス・セレン大統領。エルサルバドルのサンサルバドルで︵2017年1月13日撮影︶。(c)Marvin RECINOS / AFP ︻8月21日 AFP︼︵更新︶台湾政府は21日、中米エルサルバドルと断交したと発表した。エルサルバドルは中国と外交関係を樹立した。台湾と外交関係を持つ国は世界で17か国に減った。 台湾の呉釗燮︵Joseph Wu︶外交部長︵外相に相当︶は断交の発表に当たり、中国政府の﹁露骨な行動﹂を非難した。 呉氏はまた、エルサルバドル側から港湾開発向けに巨額の資金供与を求められたが、双方が債務を負うことになるので台湾側は応じなかったと指摘。﹁中国との金に物を言わせる外交︵競争︶には関わらない﹂と述べた。 一方、中国とエルサルバドルの両外相は同日、北京で外交関係樹立の文書に署名した。 ﹁一つの中国﹂原則の承認を拒む蔡英文
-
1