事件とデザインに関するJcmのブックマーク (3)
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バンクシーは、英ブリストルで黒人差別に反対するデモの最中に奴隷商人の銅像が引き倒された事件を巡り、銅像を元に戻してデモ参加者らの像と一緒に配置する﹁改修案﹂を示した。写真は9日、バンクシーのインスタグラムより︵2020年 ロイター/Instagram/@banksy︶ ﹇ロンドン 9日 ロイター﹈ - 正体不明の路上芸術家バンクシーは、英南西部ブリストルで黒人差別に反対するデモの最中に奴隷商人の銅像が引き倒された事件を巡り、銅像を元に戻してデモ参加者らの像と一緒に配置する﹁改修案﹂を示した。 米国で起きた白人警官による黒人暴行死をきっかけに世界中で抗議デモが続く中、ブリストルで7日に行われたデモでは、奴隷貿易によって巨万の富を築いた17世紀の商人エドワード・コルストンの銅像が引き倒され、海中に投げ込まれた。この事件を英国の帝国主義との決別として評価する声もあれば、犯罪行為だとして眉をひそめ
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入会すれば﹁20%キャッシュバック﹂などと宣伝しながら、実際には、さらに条件があることを分かりやすく表示していなかったとして、消費者庁は景品表示法に基づき、流通大手﹁イオン﹂のグループ会社に再発防止などを命じる行政処分を行いました。 処分を受けたのは、流通大手﹁イオン﹂のグループ会社で、東京に本社を置く﹁イオン銀行﹂です。 消費者庁によりますと、﹁イオン銀行﹂は去年7月から9月にかけて、自社のウェブサイトなどでクレジットカードやデビットカードの新規入会キャンペーンとして、カードを利用した額の﹁最大20%キャッシュバック﹂などと宣伝していました。 しかし、実際には専用のアプリへの登録が必要だったほか、キャッシュバックされる額の上限は1回当たり1万円、合計で10万円までとなっていて、公共料金など一部の支払いは対象外となっていたということです。 キャンペーンを紹介するウェブサイトなどには、こうし
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タイ警察当局は10日、2003年7月に津市で暴力団幹部︵当時42︶が射殺された事件に関わった疑いがあるとして国際手配されていた元暴力団幹部の白井繁治容疑者︵74︶を不法滞在の疑いで中部ロッブリー県で逮捕した。白井容疑者は殺人事件への関与については否認しているという。近く日本に移送される。 警察関係者によると、白井容疑者は05年にタイに入国し、同県でタイ人女性と暮らしていた。逮捕時にパスポートは持っていなかったという。昨年8月、フェイスブックに入れ墨を見せる男の写真が投稿され、地元紙が﹁サムライのタトゥー﹂などと報じた。入れ墨の特徴が白井容疑者と酷似していたことから、日本とタイの警察が協力して潜伏先を突き止めたという。 事件では、指定暴力団山口組系傘下組織の幹部が津市の自宅で頭を拳銃で撃たれて殺害された。複数人が共謀したとみられている。︵ヤンゴン=染田屋竜太︶
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