![飲食店駐車場に裸の男性遺体 福岡・粕屋 | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0bb1b2b087d800bff1030bb030de8147ab57b6fa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_fill%2Cw_400%2Ch_210%2Cg_faces%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Fimages%2F1153870041409094291%2Forigin_1.jpg)
Published 2023/12/16 11:24 (JST) Updated 2023/12/17 18:06 (JST) 2006年に東京都文京区の自宅で木原誠二・自民党幹事長代理の妻の元夫が死亡した事案で、警視庁が事件性は認められないとする捜査結果を東京地検に書類送付したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。15日付。遺族が今年10月、容疑者不詳の殺人容疑で告訴していた。 捜査関係者によると、死亡したのは安田種雄さん=当時(28)。安田さんは06年4月、自宅で首から血を流して死亡しているのが見つかった。刃物による傷があり、現場にはナイフがあった。 警視庁は当初、司法解剖の結果、遺体から争った形跡が確認されなかったなどとして自殺と判断していた。
関東大震災(1923年9月1日発生)で起きた朝鮮人集団虐殺について、同年11月に当時の陸軍省が行った実態調査の一部資料が、防衛省防衛研究所史料室で新たに見つかった。現在の埼玉県熊谷市内で保護のため警察署へ移送中の朝鮮人四十数人が「殺気立てる群衆の為めに悉(ことごと)く殺さる」などと報告。事件を「鮮人(朝鮮人の蔑称)虐殺」「不祥事」「不法行為」と表現し、「鮮人の襲来は遂(つい)に一名も来なかった。火付けもなかった。毒を(井戸に)投げ込まれた事も聞かない」との記述もある。 【関連記事】 解説:”暴走“の民衆心理、慎重に解明を 朝鮮人虐殺の政府文書発見 識者の見方:国家ぐるみの隠ぺい浮かぶ 朝鮮人虐殺裏付ける政府の新文書 官房長官は政府記録の存在否定 資料の存在は、震災直後に政府が違法な虐殺の事実を認識し、広範な調査を実施していたことを示している。今年8月、当時の松野博一官房長官は記者会見で事件
Published 2023/12/05 12:02 (JST) Updated 2023/12/05 12:27 (JST) 東京都新宿区の路上で、運転するタクシーでハト1羽をひいて殺したとして、警視庁新宿署は5日までに、鳥獣保護法違反の疑いで、東京都中野区のタクシー運転手小沢敦史容疑者(50)を逮捕した。署によると、容疑を認めており「道路は人間のもので避けるのはハトの方だ」と供述している。 逮捕容疑は11月13日、新宿区西新宿1丁目の路上で、カワラバト1羽をひいて殺した疑い。 署によると、小沢容疑者は、停止線の先頭で信号待ちをしていた際、青信号に変わって急発進し、前方の直線道路上にいた数羽のハトに突っ込んだという。当時客は乗せていなかった。 近くにいた通行人の女性が110番した。
軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された問題で、警視庁公安部が有識者から聞き取った内容と異なる聴取報告書を作成した疑いがあることが、捜査に協力した大学教授ら4人への取材で判明した。毎日新聞が入手した報告書を確認してもらったところ、4人全員が「一方的に作られたものだ」と証言した。 この報告書は経済産業省に提出され、同社の装置が「輸出規制品に該当する」と判断される材料となった。経産省は当初、輸出規制品と認めることに消極的だったとされる。複数の捜査関係者は取材に「経産省を説得するには、有識者の『お墨付き』が必要だった」「有識者をだます形で報告書は作られた」などと話していて、有識者の証言と符合している。
Published 2022/10/17 19:56 (JST) Updated 2022/10/17 20:13 (JST) 佐賀県鳥栖市で昨年、面識のない79歳女性をハンマーで殴って殺害したとして、殺人などの罪に問われた元長崎大生山口鴻志被告(26)は17日、佐賀地裁の裁判員裁判初公判で「全て間違いありません」と起訴内容を認めた。弁護側に事件に至る動機を問われ、昨年8月に留年が確定的となり「居場所は刑務所しかない。人を襲うしかない」と考えたと答えた。 検察側は冒頭陳述で「重い罪を犯せば大学生活から逃れられる」と考え、見ず知らずの女性を通り魔的に殺害したと指摘。弁護側は、精神鑑定で特定の事柄に固執しやすい障害の特性があると判明したと説明し、事件に至る過程に影響したと主張した。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
沖縄県宮古島市上野野原の陸上自衛隊宮古島駐屯地内宿舎の自宅で昨年2月、当時5歳と3歳の息子2人を殺害したとして、殺人罪に問われた母親(40)の裁判員裁判の判決公判が24日、那覇地裁であった。小野裕信裁判長は「病的な衝動性の高まりで行動制御能力を失い、心神喪失の状態にあったとの合理的な疑いが残る」として無罪を言い渡した。 2児殺害の事実や精神障がいの影響に争いはなく、行動制御能力が完全に失われた「心神喪失」か、著しい減退「心神耗弱」かという刑事責任能力の有無が争点だった。検察側は懲役8年を求刑していた。 判決は、女性に軽度の自閉スペクトラム症の特性があり、犯行時は抑うつ障がいを併発していたなどとした精神鑑定の結果を踏まえ、長男のささいな言動から子どもたちと自身の将来を悲観したと指摘。 ベルトや洗濯ロープでの絞殺行為は「愛情を持って子らを養育していた女性の人格と大きく乖離(かいり)した極めて異
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く