![受動喫煙:自民、厚労省案認めず 対策後退必至 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a673c330b846ca5c78ca7bf101444cd7649aaab1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2017%2F04%2F14%2F20170414k0000e040209000p%2F9.jpg%3F1)
靖国神社に参拝に訪れた稲田朋美防衛相=東京都千代田区の靖国神社で2016年12月29日午前7時51分、宮間俊樹撮影 稲田朋美防衛相が29日に靖国神社を参拝したのは、安倍政権の支持基盤である保守層への配慮からだ。ただ、稲田氏が米ハワイ・真珠湾に同行し、安倍晋三首相が日米の「和解の力」を強調した直後だけに、A級戦犯を祭る靖国への参拝に理解を得るのは容易ではない。中韓両国との関係改善にも冷や水を浴びせかねず、与野党から批判の声が上がった。 稲田氏は参拝後、特攻隊員だったおじが靖国に合祀(ごうし)されたことに触れ、記者団に「家族や国を守るために出撃した人々の命の積み重ねの上に今の日本があることを忘れてはならない」と語った。
蓮舫代表「暴走」に安倍首相は「民進党内、ばらばら」 7日の党首討論は、「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)を巡る自民党主導の国会運営を巡り批判の応酬となった。民進党の蓮舫代表は「(同法案に自主投票で臨んだ)公明党を捨て置いて暴走した」と批判し、安倍晋三首相は民進党内にカジノ法案の提案者がいるとして「ばらばら」と反論した。【樋口淳也】 蓮舫氏は「カジノは負けた金が収益になる。新たな付加価値は全く生み出さず、国家の品格を欠く」と指摘し、「どこが成長産業なのか」と追及。首相は「議員立法なので法案の中身を説明する責任を負っていない」と答弁を避け、蓮舫氏の重ねての質問にも「IRへの投資があれば雇用につながる」と述べるにとどめた。
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