BANDAI SPIRITSが6月26日に発売したプラモデル﹁RG︵リアルグレード︶ エヴァンゲリオン Mark.06﹂に、﹁驚異の技術力﹂と畏怖する声が上がっています。例えば、ツノまわりのパーツ1つを複数の樹脂で成形。頭部の複雑な配色が、塗らなくとも再現できるよう設計されているのです。RGエヴァンゲリオン Mark.06︵公式サイトより︶4色のランナーが交差して地下鉄の路線図みたい。ここから、Mark.06のツノや目のまわりとなる、1つのパーツが切り出せます︵画像提供‥こめたんさん︶ 話題のきっかけは、購入者のこめたん︵@kometanmokei︶さんがTwitterに投稿したランナー︵パーツの枠組全体︶。土台のクリアグリーンの樹脂に、青と黄色、白の樹脂を重ねることで、ツノや目の配色が1パーツ上で再現されています。切り離すだけでほぼ塗装済みのように見えるのもすごいし、このパーツのた
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