義憤といじめ問題に関するJohn_Kawanishiのブックマーク (3)
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フランス北部リール︵Lille︶で、ベッドルームにたたずむ女性︵2007年1月23日撮影、資料写真︶。(c)AFP/FRED DUFOUR ︻10月1日 AFP︼英国で若者グループから10年にわたって暴行やいやがらせを受けていた母親が、07年に車に火を付けて知的障害のある娘と無理心中するという事件があり、英警察は28日、母親の助けになれなかったことを謝罪した。 裁判所で開かれた調査によると、英国中央部のブルウェル︵Bullwell︶に暮らすフィオナ・ピルキントン︵Fiona Pilkington︶さんは、精神的苦痛や暴行を10年間にわたって受けているとして、33回にわたり電話で警察に助けを求めていた。しかし、警察官や地元当局者らはこの要請を優先事項として扱わず、2007年10月、2人の遺体が自宅付近の燃えた自動車の中から発見されることとなった。 若者グループには、最年少で10歳のメンバーが
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﹁背中を押した﹂。同級生の告白を契機に事故は一転、事件の様相となった。若い命がなぜ失われたのか、警視庁の捜査が進む。 東京都大田区の多摩川で昨年7月、当時日体荏原高1年の男子生徒2人が水死した。2人はサッカー部の練習後、同級生らと計8人で現場の川を訪れていた。 亡くなった1人は、村沢卓也さん=当時︵16︶。幼いころの体験から水を怖がっており、川に入ることをためらっていたが、他の生徒に背中を押され水中に落ちた。泳げないことを真剣に訴えたが、聞き入れられることはなかった。 ﹁ぼ、ぼ、僕マジなんです﹂。こう叫んだのが最期だったという。 事故として、心の整理をつけようとしていた遺族に突きつけられた﹁新事実﹂。精神的ダメージの深さは想像にかたくない。 小学生でサッカーを始めた村沢さんは、中学でゴールキーパーとして活躍。能力を認められ、同校に推薦入学した。﹁サッカー選手になってほしい﹂。家族の期待に﹁
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先日行われたニコニコ大会議というイベントで、おもしろい現象が起きていたようだ。 ﹁ニコニコ現実﹂のプロトタイプとしての﹁ニコニコ大会議2008﹂ - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena ここで総芸人社会というユニークな概念が提示されている。今の日本ではすでにそういう徴候があるのだという。 つまり人はこの日本社会で生きる限り、常にネタを求められるようになる。言われてみれば俺も日常的にボケ・ツッコミができるように先輩たちに求められて来たし、俺も周囲に同じようにしている。そうすることで﹁楽しい会話﹂がなりたち、笑いの多いコミュニケーションが楽しめるからだ(まったく上手ではないけどね)。 こんな社会では腹が出てるのも髮が薄いのもネタとして消費していく強さが必要なのかもしれない。 一方でその社会は大量の自殺者を出している。多勢の鬱病者を出している。外見を苦に、通り魔となる人を生み出している。
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