■今回つくったもの PowerShellモジュールGet-All-History ■自分が試した環境 Windows10 PowerShell 5.1 ■モジュール作成の経緯 Get-Historyが使いにくい コマンドの全履歴をみたいのに、一回PowerShellを閉じちゃうとそこでの履歴は見れない。 ■Get-All-Historyができること 過去に実行したコマンドすべての履歴を取得できる 指定数だけ表示できる ID指定ができる(ID表示未対応のため使いづらさマックス) 過去に実行したコマンドすべての履歴をする
山市良のうぃんどうず日記 匿名で得られる情報は限られる 相談には、「残念ながら参考情報程度しか取得できない」とお答えしました。企業にLANが普及し始めた20~30年前とは異なり、現在のネットワークでは、境界だけでなく、デバイスのエンドポイントでもファイアウォールが有効になっているのが当然であり、ネットワークを介して“認証なし”で得られる情報は多くありません。逆に、得られる情報が少ない方が、良いともいえます。ネットワークデバイスが誰にでも自らの情報をおしゃべりするような状態は、決して健全なネットワーク環境とはいえません。 よく知られた方法として、IPv4アドレスに対して「Ping」コマンドを実行し、応答のTTL(Time to Live)値を調べる方法があります。TTL値が「128」ならWindows、TTL値が「64」ならLinuxやmacOSとざっくりと判断できるというものです(画面1)
インストールできない原因について NuGet プロバイダーのダウンロード、インストールが 2020 年 4 月以降で TLS 1.0/1.1 はサポートされず、TLS 1.2 のみをサポートすることが分かりました。 Windows Server 2016 (というか、Windows Serer 2012/Windows 8.1 以降) は TLS 1.2 を標準サポート (有効) していますが、Windows Server 2016 の Windows PowerShell で使用される TLS のバージョンが既定で 1.0 となっていることが原因のようです。 Windows PowerShell コンソール上で以下のコマンドを実行することで、設定 (サポート) されているセキュリティ プロトコルを確認することが可能です。 [Net.ServicePointManager]::Secur
セキュアチャネル破損とはドメインコントローラ(DC)で保持するコンピュータアカウントのパスワードとドメインメンバで保持しているコンピュータパスワードが不一致の場合に、ドメインメンバが OS 起動時にセキュアチャネルを確立できないことを言います。 ・セキュアチャネルが確立するときのイメージ ・セキュアチャネルが破損するときのイメージ セキュアチャネルが破損すると、ログオン試行時に「このワークステーションとプライマリドメインとの信頼関係に失敗しました。」といったメッセージが出て、ログオンできなくなるのが特徴です。 つまりドメインにログオンするには、まずセキュアチャネルを確立しないといけないのです。 基本的な対処方法ドメインコントローラ(DC)で保持するコンピュータアカウントのパスワードとドメインメンバで保持しているコンピュータパスワードを一致させればよいのですが、その方法は以下の 3つが挙げら
Activedirectoryドメイン環境でファイルサーバのファイルを参照した際にレスポンスがとても遅いという現象が発生したので、原因調査と対応策について調べたのでメモ。 正確には、根拠のある原因の特定と恒久的な対処はできないないので、調べたセキュアチャネルの状態確認と修復方法になります。暫定だが事象は解消されているのですが、似たような症状で解決された方がいたら教えて下さい。。。 事象 事象としては、ファイルサーバのファイルを参照しようとしてエクスプローラーでアクセスすると、カーソルがくるくると回り続けてファイルを開くまでに時間がかかる。通常時なら1秒で開けるテキストファイルが5秒くらいかかる、といった感じ。 これは、ファイルサーバがiSCSIなので単純にトラフィック量や構成などのネットワーク側の問題かと思っていたが、ファイルサーバのイベントをみてみるとどうもそうでもないらしい。イベントは
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