実はWindowsには、コンパイラが初めから入っていてだれでも何の追加のインストールもせずにプログラミングをすることができます。 今回は、そのやり方の紹介です。 このコンパイラはコマンドラインツールですがコマンドラインのプログラムだけでなくウィンドウを出すformaアプリも作成できます。 初めて知った時には、「もうこれVCいらねえじゃん」と思いましたが ところがどっこい、デバッガーがないので途中で止めてのデバックができません ま、そんなめんどくさい奴ですが、とりあえずメモ帳でもあればプログラミングができちゃうので、他人のPCを借りてて好きなアプリをインストールできないけど、ちょっと手作業じゃめんどいなみたいなプログラムが必要なときとかさっと作っちゃう みたいなことができます。 そうそう、動画の中でバッチファイルだと消えちゃうとかいってるけど 良い子はpauseを使うんだ! 最後の行に書い
Microsoft 公式ドキュメントを読んでみる Windows に Node.js をインストールする方法は Microsoft 公式ドキュメントに記載されています。 上記に Node.js バージョン管理ツールの nvm のインストール手順も記載されており、その中で既存の Node.js の削除について Stack overflow を参照するようにリンクされています。 Stack Overflow を読んでみる How to remove Node.js from Windows: 0.Take a deep breath. 1.Run npm cache clean --force 2.Uninstall from Programs & Features with the uninstaller. 3.Reboot (or you probably can get away wit
Windowsのデバイスドライバは署名がないとインストールされないのはよく知られていると思います。 Windows XPや7の頃はカーネルモードの署名を施せばインストールすることができましたが、いつからかEV証明書というのが必要になり(証明書の値段が2倍近くになった)、2016年ごろのWindows 10 Anniversal UpdateからEV証明書でもダメになって、マイクロソフトに署名してもらうことが必須になりました。 2020年のこの記事や、2017年のこの記事でも書いたとおり、自分で作ったドライバをマイクロソフトの署名なしに動かすには、 ① Windows10がAnniversary Update以前のものからアップデートされている ② PCでセキュアブートを無効にしている ③ 証明書が2015年7月29日以前に発行されている ④ ドライバがOS起動時にロードされる(一時的な措置
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