Windowsには、インターネット接続が制限されていたり、利用できない場合にそれを知ることができる機能が搭載されています。 通信が不安定な状況になると、システムトレイのアイコンなどで、インターネット接続に関する情報が通知されますが、これはどのような仕組みで実装されているのでしょうか。 Microsoftで25年以上Windowsの開発に携わってきたRaymond Chen氏は、この機能はとても簡単に実装しているとブログ記事「How does Windows decide whether your computer has limited or full Internet access?(Windowsは、コンピュータのインターネット接続が制限されているか完全であるかをどのように判断しているのですか?)」で説明しています。 同氏によると、Windowsは、Webサーバーからファイルを正しくダ
接続したことのある無線LAN(Wi-FI)のパスワードをWindowsコマンドプロンプトから確認する方法の備忘録 接続したことのある無線LANのパスワードを第三者にも教えようとした時にSSID名とパスワードを忘れてしまったので、コマンドプロンプト上からさくっと確認して共有する時のやり方について書き残した備忘録です 今回はwindowsが対象です(が一応macについても一言載せました) X.要約 windows cmd netsh wlan show profiles netsh wlan show profiles name=[profille] key=clear 略文 netsh wl sh p netsh wl sh p n=[profile] k=clear 0.環境 windowsであり、なおかつnetshコマンドが使えればなんでもいけると思う 1.方法 ①コマンドプロンプトを開
Windows で複数 NIC でネットワークが重複していた場合どうなる? そもそも、Windows に NIC が複数あったからといって、同じセグメント(ネットワーク)に所属する IP アドレスを設定可能なのでしょうか。 これに関しては、設定可能です。特にエラーも表示されません。ただし、一般的に推奨されるようなやり方ではありません。 同じネットワークセグメントに2つ以上の NIC を所属させた場合、どの NIC から通信を開始するのか(送信元 IP アドレスがどれになるのか)がわからなくなってしまいます。この構成にすると、通信ができたりできなかったり不安定な状況になります。 メトリックを適切に設定することでコントロールすることも可能ですが、理解が難しいネットワーク構成になってしまうためできればやめておいたほうがよいでしょう。 『Windows インフラ管理者入門』より引用
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2020.06.20: ページ内の情報を Windows 10 にも対応 2016.01.26: 文末にすげー詳しいリンクを1件追加 2016.01.18:「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」の項目を別ページに移動 2015.07.09: サイト内リンクの修正、Windows7での操作手順に追記。 2015.02.01: 初出 Windows 10 / 8.1 / 7 / Vista には、多くのIT系サイトや個人ブログで無効設定が強く推奨されている残念な機能があります。インターネットが極端に遅いと感じる場合は、ぜひ試してみましょう。 はじめに このページは、NIC(ネットワーク・インターフェース・カード) のSNP設定を無効にする手順について解説しています。 SNP とは。 「Scalable Networking Pack」の略。ネットワークを最適化
### 注釈ここから ### 本投稿は、Microsoft の TechNet Blog のリタイアに伴って、バックアップ目的で個人ブログに再投稿したものです。 リンク切れや内容にも多少の修正を加えていますが、情報が古い可能性があります。 (元記事) https://blogs.technet.microsoft.com/jpaztech/2017/07/18/p2s-vpn-proxy-settings/ (公式のバックアップ一覧) Japan Azure IaaS Support Team Blog のバックナンバー #1 Japan Azure IaaS Support Team Blog のバックナンバー #2 ### 注釈ここまで ### こんにちは。Azure サポートの宇田です。 今回は、Proxy 環境下でポイント対サイト接続 (P2S VPN) を利用する場合の注意点につ
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