千葉市ウォーカーの表紙熊谷俊人市長が表紙・巻頭を飾った「千葉市ウォーカー」では、決めポーズやはしゃいだ様子など市長のさまざまな表情がみられる 最年少市長とデートに行こう――。3月末に発売されたイベントやグルメ、生活の地域情報誌「千葉市ウォーカー」(角川マーケティング・定価880円)で、千葉市の熊谷俊人市長(32)が表紙・グラビアデビューし、芸能人さながらのポーズやカメラ目線のスマイルが話題を呼んでいる。 誌上では「市長がちば市デートをプロデュース」と題し、市のマスコット・ちはなちゃんと市長が、千葉都市モノレールで市科学館を巡るデートコースを紹介。市長はネクタイをはずしてリラックスした表情で「人生のモテ期は大学時代」などとコメントしている。 同社の情報誌では今まで市長インタビューなどはあったが、ここまでタレント性を出した企画は初だという。同社編集部は「最年少(市長)に加えてイケメンでい
景気低迷、ボーナスカット……。収入増を見込めない状態では、出費を抑えるしかない。毎月支払う固定費なども含めて家計の“仕分け”が必須。そこで大きなウエートを占めてくるのが保険の見直しだ。 生命保険や医療保険の見直しは、自分には関係ない。結婚や出産といった数少ないライフイベントのときに検討すればいい──。そう思っている人も、ぜひ目を通してほしい。保険商品を何度か乗り換え、特約が山ほど付いている人。あるいは保険ショップなどで入念に見直しをしたつもりで満足している人。どちらも実は見直しが必要な可能性が高いからだ。あなたは知らず知らずのうちに“損”をしているかもしれない。例えば生命保険の場合、見直せば1年で10万円以上の保険料を浮かせられるケースもある。 見直しは、「加入中の保険の保障額が本当に必要かどうか」を見定めるところから始まる。何かあったときに手にする保険金が足りないのは困るが、必要以上の額
2008年のリーマンショック以降、供給戸数が激減している新築物件市場。不動産調査会社東京カンテイの中山登志朗・市場調査部上席主任研究員によると、09年の首都圏の新築マンションの供給戸数は、過去10年間で最も少ない3万5000戸前後に留まる見込みだという。 一方、新築と比べて安定的に推移しているのが、中古流通市場だ。 今、この中古物件に注目が集まっているのを、ご存知だろうか? その理由としては、住宅ローンやリフォーム業界の成長といった社会的な背景はもちろんだが、何より購入を考える人たちの「志向の変化」がある。 今回は、「住宅ローン」「リフォーム」「供給戸数」「立地」「資産価値」の5つのキーワードを軸に、中古物件の魅力を紐解きたいと思う。 【魅力①】中古でも35年ローンが可能に 月々のローン負担を抑えて賢く買う まず第一に、中古住宅の最大の魅力は、同じような条件なら「新築住宅に比べて総じて価格
公演が急に無くなった日にけいこをする役者たち=福岡市早良区の劇団風の子九州 学校を回って子どもたちに芝居を見せる全国の児童劇団が経営危機に陥っている。猛威を振るう新型の豚インフルエンザの影響で、学校から公演キャンセルが相次いでいるためだ。補償がないケースが大半で、損害額が5千万円を超す劇団もあるという。業界団体は国に支援策を求めている。 「電話が鳴るとドキッとする」。福岡市早良区に事務所がある劇団風の子九州の末広幸子さん(59)は徒労感をにじませた。「1日1カ所はキャンセルの電話がある」 新型インフルによる学級閉鎖や予防措置を理由にしたキャンセル数は9月25日〜12月14日の公演で小中学校24校と保育園3園、損害総額は11月19日現在で約880万円に上る。 けいこ場にいた役者の山(さ)ン本(もと)佐助さん(47)は2日続きで公演が無くなり、「けいこくらいしかできない」。中山由美さん
政府は20日発表した11月の月例経済報告で、物価の動向について「総合してみると、緩やかなデフレ状況にある」として、日本経済は物価下落が長期化する「デフレ」に陥っていると宣言した。政府が明確にデフレを認めるのは06年6月以来、3年5カ月ぶり。景気は輸出主導で回復基調にあるが、国内の消費は低迷が続き、価格競争が激化。消費者物価指数は7カ月連続でマイナスとなり、物価下落が企業収益を圧迫し、雇用・所得環境にも悪影響が及びかねない状況だ。回復基調の景気にも水を差しかねず、政府はデフレ対策を経済政策の最優先課題として掲げる。
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