佐藤 修悦︵さとう しゅうえつ、1954年 - ︶は、三和警備保障株式会社に勤務する警備員[1]。岩手県花巻市出身。警備業務のために考案したガムテープによるレタリング﹁修悦体﹂︵しゅうえつたい︶で知られる。 ﹁修悦体﹂で﹁修悦体﹂のレタリングをする佐藤修悦 経歴[編集] 銀行員を3年間勤めたのち、喫茶室ルノアールでアルバイトを始め、22年間でブロック部長にまで昇進するも退職。いくつかの職を経て、1999年より三和警備保障にて警備員のアルバイトを始める[2]。 2004年、JR東日本新宿駅東口で行われていた部分改築工事の際、鉄板の壁がいたるところに立っていたため迷路のような状況となっていた駅に誘導係として配置された佐藤が﹁声を使っての実際の誘導だけでは対応できない﹂として、ガムテープを使った案内表示を作り始めたのが﹁修悦体﹂の始まりである。 当初は駅からの指示や許可は無かったが、無断で駅の番
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