![偽セキュリティソフト「Security Tool」感染爆発、原因はマイクロアドの広告配信サーバへの攻撃](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f9bf8e975abdebce775038148cdc1eb0e5aa647/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2010%2F09%2F27%2Fsecurity_tool%2F00_fakeav_10_m.png)
カスペルスキー社によるカスペルスキー製品最新バージョン発売開始と、 弊社のカスペルスキー製品販売終了のお知らせ。 日頃は、カスペルスキー製品をお使いいただき、誠にありがとうございます。 この度、株式会社カスペルスキーより、2011年9月9日(金)に、 カスペルスキー インターネットセキュリティ2012、アンチウイルス 2012、アンチウイルス 2011 for Macなど、 各製品の最新版が発売されることとなりました。 それに先行し、2011年9月6日(火)より、 カスペルスキー社にて最新バージョンの無償バージョンアッププログラム及び試用版が公開となり、 更新キーの販売が開始されております。 Kaspersky製品新バージョン発売開始 弊社では、Ver6.0以降カスペルスキー製品を販売して参りましたが、 2011までのバージョンをもって取り扱いを終了することとなりました。 現在、ご購入、ご
日経コンピュータ2007/11/12号の「動かないコンピュータ」は「千葉大学医学部附属病院 1300台のパソコンがウイルス感染 医療業務がまひし、1000万円の損害」。同ニュースは時事ドットコムにも載っている。ウイルス対策ソフトのパターンファイルが最新であったにもかかわらず,職員のWeb閲覧でPE_MUMAWOW.AJ-Oに感染,電子カルテや会計システムなどが利用不能に。Windows Update+ウイルス対策ソフトでは対策にならない例。「利便性を優先したネットの運用が仇に」とあるが,院内のメール・Webアクセスをすべて止めるのは現実的ではない。ではどうすればいいか。 [追記] 上記ウイルスはトレンドマイクロによれば米国で1件感染が観測されただけのようだ。違うのかもしれない。時事ドットコムには別の名前が出ていた。
■ キンタマコレクターは約1000人もいるらしい 先週の白浜シンポジウムでは、夜の部で様々な情報を耳にした。驚愕の事実もいくつか聞いたが暗黙にオフレコ前提なのでここに書くということはできそうにない。 ネットエージェントの杉浦社長からも興味深い話を何点か聞いた。いわゆる「キンタマコレクター」(キンタマウイルスにより漏洩させられたファイルを収集し続けているWinnyノード)は、約1000人(ノード)との観測結果(2日間での観測)があるのだそうだ。 キンタマコレクターには2つのタイプがあり、ひとつは、普通のWinnyを使って流出ファイルを手当たりしだいに自動ダウンロードしている者――(A) で、もうひとつは、OpenWinnyやその他の自作と思われるダウンロード専用Winnyプロトコル互換プログラムによるダウンロードをしている者――(B) であるが、この約1000という数値はこれらの両方を含む。
国内セキュリティソフトの“格付け”は、ちょっとヘン?:AV-Test研究員インタビュー(1/2 ページ) PCを使ううえでセキュリティソフトの導入はいまや常識だ。自己顕示欲の強い“スクリプトキディ”たちが、名声を求めてウイルスを組み上げていた時代は去り、近年は金銭を目的とした職業意識の高いオンライン犯罪者たちが、広大なネットのあちこちで罠を張り巡らせている。 フィッシング、ボット、ルートキット、ランサムウェア……攻撃手法は年々複雑化し、新種のウイルスの発生も指数関数的に加速している。これらの脅威に満ちたインターネットを何の防衛策も持たずに利用するのは、かなり危険な行為と言っていい。 しかし、いざセキュリティソフトを導入しようと思っても、量販店に並ぶ大量のパッケージを見て、何を買えばいいのか迷う人もいるだろう。セキュリティリスクの多様化にあわせて対策別のラインアップが登場し、ソフトウェア自体
やさしいセキュリティ(Anti-Virusの性能評価) 世界中のソフトウェアメーカからコンピュータウィルスを駆除・感染を予防するツール(Anti-Virus)が提供されています。たくさんの製品のなかから購入(または導入)する製品を選択する判断材料となるものにVirusの検出能力が挙げられます。 世界中で1年間に流行(または1部で流行)したVirusの数は数万種類にもなります。それらの膨大な種類のウィルスにどれくらい対応しているのかを判定している情報を提供している機関があります。ここでは公表されている性能評価の正しい見かたについて説明します。 このページの内容は初心者用に相応しいか少し疑問が残りますが、初心者の方がウィルス対策製品を購入されるときの判断材料として役立てば幸いです。 Virus Bulletin 100% award (VB100%) Virus Bulletin社は
ソースネクストのウイルスセキュリティZEROを使っている人にとっては衝撃的な記事。内容は『日経パソコン』2006年11月13日号で行われたウイルス対策ソフトテストの話で、ウイルスセキュリティZEROの検出力がダントツで悪い、というもの。 以下ブログ記事より引用。 今回テストしたウイルス対策ソフトは5製品。使用したウイルス検体は、最近、複数の感染例が確認されたウイルスを中心に719種類。The WildList Organization Internationalという国際団体が所有するウイルス検体を使いました。 結果を見て、がく然……。5製品中3製品の検出率は100%、1製品は99.6%。しかし、残りの1製品であるソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」の検出率は81.2%。719種類のウイルス中、135ものウイルスを見逃したのです。これほどの差が付くとは、私も担当記者も想定の範囲
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