セブン‐イレブンの一部店舗で7月17日からテスト運用が始まる予定だった﹁生ビールサーバー﹂が、﹁本部からの指示により提供中止﹂となっていることがねとらぼ編集部の調べで分かりました︵関連記事︶。 提供中止となったセブン‐イレブンの生ビールサーバー︵編集部撮影︶ 提供中止になったのは、﹁ちょい生﹂というキャッチコピーのビールサーバー。Sサイズが税込み100円、Mサイズが税込み190円というお手頃価格で東京都三鷹市の﹁セブン-イレブン 三鷹牟礼6丁目店﹂など数店舗で試験的に導入される予定でした。 キャッチコピーは﹁ちょい生﹂︵編集部撮影︶ ところが、7月17日の深夜に導入店舗を訪れた客などによると、提供中止の張り紙がされていたとのこと。編集部でも埼玉県所沢市の新所沢駅東口店に確認したところ、﹁本部からの指示により提供中止﹂になっていることや、導入再開のめどが立っていないことなどが分かりました。