「せっかく並んだのに…」 「休暇を取って来たのにどうしてくれる」 東京都が若い世代を対象に渋谷に設けた新型コロナウイルスのワクチン接種会場に初日の27日、想定を大幅に超える人が訪れました。このため都は、開始時間を待たずに受け付けを終了しました。 事前の予約なしに接種できることがポイントでしたが、接種できない人が相次ぐ事態となり、都には少なくとも1万件を超える苦情などが寄せられたということです。初日の動きを振り返るとともに、28日以降の運営はどうなるのかまとめました。 “事前予約なし”で接種 その対象は? 東京都は若い世代のワクチン接種を進めるため渋谷区神南にある「区立勤労福祉会館」に、16歳から39歳までの ▽都内に住んでいるか ▽都内に通勤・通学している人を対象にした 接種会場を27日から設けました。 接種券と本人であることを証明するものがあれば、事前の予約なしで受けることができます。
【若者ワクチン接種センター】 現在会場周辺にお並びいただいている方々で、本日8/27(金)は、ワクチン接種枠の上限に達しました。 これからご来場予定だった方々には大変申し訳ございませんでした。
25日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点に、パトカーに追跡されていたワゴン車が赤信号を無視して進入しました。けが人はいませんでしたが、当時、大勢の歩行者が横断していたところで、現場は一時、騒然となりました。 当時、歩行者用の信号が青信号に変わり、大勢の歩行者が横断していたところで、車に気付いた人たちが車をよけるなどしたため、けが人はいませんでしたが、あわや大事故になりかねなかった状況で、現場は一時、騒然となりました。 警視庁によりますと、この車は直前に付近でパトロール中の警察官が職務質問しようと声を掛けたところ、突然、急発進して逃走したため、パトカーでサイレンを鳴らし、赤色灯をつけて緊急走行で追跡していたということです。 追跡を続けるのは危険だと判断して中断したということですが、警視庁は道路交通法違反の疑いで、逃げたワゴン車の行方を捜査しています。 25日午後10時前、東京のJR渋谷駅前の
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