Excel の計算モードには、次のステートメントが適用されます。 開かれた最初のドキュメントでは、最後に保存された計算モードが使用されます。 後で開くドキュメントは、同じモードを使用します。 たとえば、Auto1.xlsx を開き、Manual1.xlsx を開くと、両方のドキュメントで自動計算 (Auto1.xlsx で使用されるモード) が使用されます。 Manual1.xlsx を開き、Auto1.xlsx を開くと、両方のドキュメントで手動計算が使用されます。 1 つの開いているドキュメントの計算モードを変更すると、開いているすべてのドキュメントのモードが変更されます。 たとえば、Auto1.xlsx と Auto2.xlsx の両方が開いている場合、Auto2.xlsx の計算モードを手動に変更すると、Auto1.xlsx のモードも手動に変更されます。 ブックに含まれるすべての
普通はこうするよね? 1行目とA列目に1~9の数字が入っていたとする。 セル「B2」に「=」を入力し「A2」をクリック、絶対参照キー「F4」を3回押して行番号「A」だけを絶対参照指定する。 続いて「*」を入力し「B1」をクリック、「F4」を2回押し列番号「1」だけを絶対参照指定する。 そしてEnterで数式を入力し、フィルハンドルをドラッグして行方向からでも列方向からでも「J10」までコピーすればよい。 スポンサーリンク ところが他人がこんなやり方でやっているのを見て驚いた。 セル「B2」に「=」を入力し、行番号「1」をクリックする。 この時点で数式は「=1:1」と表示される。 この状態で絶対参照キー「F4」を1回押す。数式は「=$1:$1」と表示される。 次に「*」を入力し、列番号「A」をクリックする。数式は「=$1:$1*A:A」と表示される。 絶対参照キー「F4」を1回押す。数式は「
年齢や経過日数・勤続年数の計算というのは業務の内容によっては頻繁に出てくるので、計算方法を紹介しているWebサイトも少なくありません。 ところがメジャーなサイトでも、間違った方法を紹介していることがあるので注意が必要です。 単純に引き算をしてユーザー定義書式で「yy歳」と設定すればOK、みたいなことを書いてあるサイトがあるのですが、これではダメです。今年の自分の誕生日から生年月日を引いてみればすぐにわかることです。この計算式では誕生日の次の日にならないと年齢が加算されません。引き算をするときに調整を行う必要があります。
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