![元中日の辻哲也さんが死去 オリックス・辻コーチの実父「今があるのは親父のおかげ」葬儀で一時チームを離脱予定/デイリースポーツ online](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4d1afa4f2b04b0e4ec5b7851ae3e228862bd449c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.daily.jp%2Fbaseball%2F2024%2F06%2F07%2FImages%2Ff_17742778.jpg)
阪神・原口が猛抗議 中日・マルティネスの投球に納得いかず 構え不十分アピールもストライク判定 「何もないよ」 拡大 「中日-阪神」(14日、豊橋市民球場) 阪神・原口が、中日・マルティネスの投球に対して、球審に抗議する場面があった。 2点を追う九回1死、代打で登場。カウント1-1からの3球目、マルティネスが投じようとしたが一度、原口がタイムを取った。仕切り直しとなり審判がプレーをかけた直後、原口はまだ構えが不十分の様子だったが、マルティネスは構わずに投球。有隅球審はストライクと判定した。 これに原口がマルティネスを指しながら激しく抗議。構えが不十分だったことをアピールした。有隅球審には受け入れられず、ベンチから出てきた今岡打撃コーチが間に入りなだめた。その後、6球目の変化球で空振り三振に倒れた。 マルティネスに対しては以前も阪神・森下が速いテンポに対応できず、三振を喫していた。 試合後、原
27歳の若さで亡くなった中日ドラゴンズ・木下雄介投手の遺族が7月11日までにインスタグラムを更新し、球団との諍いに言及したことが話題となっている。7月7日発売の「週刊新潮」が“不信の争い”と報じた記事を、概ね認めた形となった。 昨年7月、練習中にトレーニング室で突然意識を失い、心肺停止状態となった木下投手は、トレーナーによるAED処置を受けた後に名古屋市内の病院に救急搬送されたが意識は戻らず、約1ヶ月後の8月3日にこの世を去った。死因は明らかにされていないが、新型コロナウイルスの1回目のワクチン接種から8日後の事案だったため、ワクチンとの因果関係が一部で取り沙汰されるなど注目を集めていた。「週刊新潮」によれば、中日球団側は練習が直接の死因ではないという理由で統一契約書に基づいた死亡補償金の5000万円の支払いに応じておらず、弔慰金として500万円を提示しているという。 報道をきっかけに多く
中日の石岡諒太内野手(30)と、オリックスの後藤駿太外野手(29)のトレードが、両球団から8日に発表された。トレード成立は両リーグを通じて今季初。 2016年ドラフト6位でJR東日本から入団した石岡は、2度の腰のヘルニア手術や育成契約を経て、昨季プロ初安打。今季は6月24日の阪神戦(甲子園)でプロ初打点をマークするなど11試合に出場して打率3割6分、1打点。神戸市出身として、準地元で再出発となる。 球団を通じて「中日ドラゴンズで6年間お世話になり、ありがとうございました。活躍することができませんでしたが、オリックスで活躍することが恩返しになると思います。怪我が多かった6年間ですが、みていただき、ドラゴンズには感謝しかないです。オリックスでも頑張ります。ありがとうございました」とコメントした。
中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、日本シリーズには5度進出、2007年には日本一にも輝いた落合博満。それでもなぜ、彼はフロントや野球ファン、マスコミから厳しい目線を浴び続けたのか――。12人の男たちの証言から、異端の名将の実像に迫る『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』が7刷10万部とベストセラーになっている。 そのなかから、2010年の和田一浩の場面を紹介する。2年前に西武から中日に移籍し、この年セ・リーグ最優秀選手になった和田。中日もペナントレースを制する。しかし落合中日が終わる“予兆”を番記者だった筆者は感じていた(全2回の2回目/前編から続く)。 2010年の夏は記録的だった。気象庁は統計を開始して以降の113年間で、平均気温が最も高いことを発表した。 何が起こってもおかしくない猛暑のなか、セ・リーグは巨人と阪神、中日が微妙な距離を
中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、日本シリーズには5度進出、2007年には日本一にも輝いた落合博満。それでもなぜ、彼はフロントや野球ファン、マスコミから厳しい目線を浴び続けたのか――。12人の男たちの証言から、異端の名将の実像に迫る『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』が7刷10万部とベストセラーになっている。 そのなかから、2010年の和田一浩の場面を紹介する。この2年前に西武から中日に移籍。この年、セ・リーグ最優秀選手になった和田が感じていた“落合の怖ろしさ”とは(全2回の1回目/後編へ)。 中日ドラゴンズの一行を乗せた大型バスは、夜の中央道を西から東へ向かっていた。 和田一浩は後部座席に火照った体を沈めていた。車内はほどよく冷房が効いているというのに、足先に不気味な熱と疼きがあった。バスの振動よりも速く強く、左足親指の付け根が脈打って
ソフトバンクが来季の助っ人候補として、中日ダヤン・ビシエド内野手(32)の動向の調査に乗り出すことが24日、わかった。23日に8年ぶりBクラスが決定。工藤監督が今季限りで退任し、立て直しを図るチームの主軸として、NPBでの経験豊富な強打者の獲得も視野に入れている。 ソフトバンクの助っ人野手は、すでにバレンティンの退団が決定。長年チームを支えたデスパイネとグラシアルは、今季が20年からの2年契約最終年だった。デスパイネはキューバ代表として五輪予選に出場していた6月に、現地メディアの取材に退団の可能性を明かしていた。グラシアルも今年5月に痛めた右手指の回復が思わしくなく、1軍復帰できないままこの日、帰国の途に就いた。今後の交渉次第だが、ともに今季限りで退団する可能性が高くなっている。 ビシエドは16年から中日でプレーし、18年には首位打者と最多安打のタイトルを獲得。広いナゴヤドームを本拠地に本
判定混乱、最大の問題点 ヤクルト・高津監督が納得できない理由 拡大 「中日1-0ヤクルト」(13日、バンテリンドーム) ヤクルトは後味の悪いプレーで敗戦が決定。高津監督は試合後、鬼の形相で14分間も猛抗議した。 問題のプレーは1点を追う九回1死一、二塁で川端が二ゴロ。打者走者はセーフ、一塁走者の西浦が挟まれている間に三塁走者・古賀が本塁へ突入。タッチアウトとなった。 ここでいったん、プレーは切れたが、中日側がリクエスト。挟殺プレーの最中に遊撃手の京田が二塁ベースを踏んでいたとアピールし、これが認められた。プレー中は、二塁塁審の嶋田審判員はアウトのコールはしていなかった。 責任審判の丹波審判員は場内アナウンスで「ランダウン中に京田選手がセカンドベースを踏んでいました。確認した結果、最初にセカンドでツーアウト目が成立。ホームのタッグアウトでスリーアウト目が成立です」と説明した。 審判も人間であ
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