◇スマートフォン強化 エクスペリア主力に100万台目指す NTTドコモの山田隆持社長は18日、東京都内で開いた夏商戦向けの新機種発表会で、「利用者ニーズの中心にあるのはスマートフォン」と述べ、今後はスマートフォンのラインアップを充実させていく方針を強調した。OS(基本ソフト)は米グーグルの「アンドロイド」を柱にし、4月1日に発売した「Xperia(エクスペリア)」(ソニー・エリクソン製)を主力にスマートフォン全体で2010年度に100万台の販売を目標に掲げた。 同社は6~7月に「dynapocket(ダイナポケット)」(東芝製)、7月に「LYNX(リンクス)」(シャープ製)、7~8月に「BlackBerryBold(ブラックベリーボールド)」(リサーチ・イン・モーション製)を発売する予定で、同社のスマートフォン端末は計8機種になる。発表会で山田社長は、今秋以降に、韓国のサムスン電子が「今年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く