防災に関するMagicantのブックマーク (2)
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令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。 8/15追記‥被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223 起こったこと7月3日夜 大雨特別警報がでる7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる7月4日午前7時 隣町で床下浸水︵しばしばよくある︶7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる︵いつもの大雨と違うことを察知︶7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水 ~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める7月4日午後1
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地震の際、とっさに逃げ込んで倒れてくる家具や柱、壁から身を守るため、和歌山県由良町衣奈のお好み焼き店経営大川勝義さん︵69︶が2年がかりで﹁耐震避難カプセル﹂を考案、特許を取得し、試作品を完成させた。 大川さんは、﹁私自身が怖がりで、何とか助かる手だてはないかと考えたのが発想の原点﹂と笑い、出来栄えに満足そうだ。 大川さんは、阪神大震災や新潟県中越沖地震などのニュースを見るたびに、自宅でがれきの下敷きになり、亡くなる人が多いことに胸を痛め、﹁倒れて来るタンスやテレビから身を守る方法はないか﹂と考えるようになった。そのためには、安全な空間を確保することが第一。揺れが来たらすぐに避難できるよう、耐震性のある半球形のカプセルを作り、寝室に備えておけばよいのでは、と思いついた。 昨年、特許を取得。地元には試作品を手がけてくれる業者は見あたらず、製作は東京のプラスチック製造工場に依頼。ファクスで約2
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