サーバーレスを使っているとインフラをAWSが管理してくれるので、開発者・運用者目線からは、すでに “安全・安心” が得られていると言えなくもないですが、そんな中でいろんなサービス運用者やプロダクト開発者と会話してきた経験談を基に さらなる “安全・安心” を目指すお話しをさせて頂きます。
サーバーレスを使っているとインフラをAWSが管理してくれるので、開発者・運用者目線からは、すでに “安全・安心” が得られていると言えなくもないですが、そんな中でいろんなサービス運用者やプロダクト開発者と会話してきた経験談を基に さらなる “安全・安心” を目指すお話しをさせて頂きます。
at #ワインと鍋js なぜフロントエンドに Edge Worker が必要なのか、Cloudflare Workers をどう使っていくかみたいな話をしました
トラベルブックでは CDN に Fastly を使っています。 その Fastly が提供する Compute@Edge が一般でも使えるようになりました。今回は Compute@Edge とはなにか、といった概要と、実際に「Slack スラッシュコマンド echo 」を作ってみた件、それで分かったことを紹介してみたいと思います。 Compute@Edge とは? Compute@Edge とは、Fastly の CDN エッジでスクリプトを実行できる環境のことを言います。 去年の 11 月に一般ユーザーに開放されました。 誰もが無料で Compute@Edge を試せるチャンス | Fastly Compute@Edge は一般的に「エッジコンピューティング」と呼ばれるもので、同様には以下があります。 Cloudflare Workers Vercel Edge Functions AW
はじめに サーバーレスに触れて数年が立ちました。 そろそろ人にある程度説明ができるレベルの知識と経験が備わったような気もするので、年末なのでまとめてみました。 サーバーレス気になっているけれども、という人に少しでもためになればいいなーと思います。 サーバーレス基礎 皆さん、サーバーレス設計という話を聞いたことはあるでしょうか? まずサーバーレスについて説明しますが、世の中にはたくさん解説記事があるのでそちらも適宜参照ください。 サーバーレスでも実際にはサーバーは存在する サーバーレスとは開発者がサーバーのことを意識しなくてもよい、ということ Function as a serviceに代表されるように、あるプログラムの実行環境を提供するが、プログラムの動作環境は開発者は意識する必要はない、というイメージ 恐らく、AWS Lambdaが一番理解しやすいと思います。 AWS Lambdaではプ
サーバーサイドからみたGraphQL Serverlss Meetup#19 2021/03/31 に行われた Serverlss Meetup#19 で上記のタイトルで登壇してきました。サーバーサイドの話をしようと思ったけどGraphQLの解決している話をしようと思ったらクライアントの事もかなりはいってしまったので記事のタイトルは変えました。 以下内容です。記事の最後に資料を書くにあたって参考になった資料のリンクを置いてます。 GraphQL and me この1年書いたQiita記事 GraphQLの特徴を分解する ~API インターフェース・Universal BFF・API Gateway~ GraphQLはサーバーサイド実装のベストプラクティスとなるか GraphQLの全体像とWebApp開発のこれから 今回話す事 そもそもGraphQLはなんで作られたのか、何を解決しようとして
AWS Lambdaの環境がどのようになっているか、ユーザが用意したLambdaファンクションがどんな感じで実行されるかってあたりを可能な限り詳しく説明したいと思います。 はじめに 大前提 コールドスタート/ウォームスタート コントロールプレーン/データプレーン アイソレーション AWS Lambdaのコンポーネント群 同期実行かつ初回呼び出し(コールドスタート)、もしくはスケーリング 同期実行かつ再利用(ウォームスタート) 非同期実行 スケールアップ エラーハンドリング リトライ その他 ネットワーク まとめ はじめに この投稿は2020年9月29日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass.com もし間に合えば、かつ時間があればぜひライブ配信のほうにも参加ください。 (2020.09.30 upda
CDNベンダのFastlyは、WebAssemblyを用いたサーバレス基盤を同社のエッジデータセンターに置いた「Compute@Edge」をプライベートベータとして公開したと発表しました。 Have you seen the news? Compute@Edge, our uniquely performant approach to serverless computing, is here With a 100x faster startup time than any other solution on the market, building serverless apps just became more secure & scalable: https://t.co/AcJ3lNdqiP pic.twitter.com/zZVsfC0YGC — Fastly (@fastly)
Lambdaで動くアプリやフレームワークの事例はよく見るのですが、LambdaのCIやCDにしやすさに主眼をおいた紹介はあんまり見ないので現時点での自分のベストプラクティスのメモです tl;dr; このエントリで書いていること Lambdaをデプロイするのに肝になること デプロイしやすさに着眼したフレームワーク紹介 論外 コンソールからアップロードする できなくはないがかなり厳しい Terraform Apex 8/12 17:20追記 実用レベル Serverless Framework AWS SAM native extension問題と戦う Amazon LinuxのEC2インスタンス内でビルドする Amazon Linux互換のDockerイメージを使う Serverless Frameworkのプラグインを使う ライブラリをインストールするジョブとデプロイするジョブを分ける 【
【2019/09/12 追記】 この資料は旧版であり、最新版が存在します。 2019/09/12 にアップロードしたものをご参照ください 最新版 → https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/db-20190905 --------(元の文)------------------- 2019/05/09 に #AWSLoft Tokyo で開催されたイベント、「イチから理解するサーバーレスアプリ開発」における講演資料の一つです。 ・サーバーレスアプリケーションにおいて Amazon DynamoDB が利用しやすい理由 ・RDB と DynamoDB の設計プロセス・考え方の対比・明文化 ・実例に沿った DynamoDB の設計プロセス解説とサンプル例題 などを含みます。 イベント: https://understandingbasi
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