技術とプロジェクトに関するMasaMuraのブックマーク (3)
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もうかなり前の話だ。 ある会社で、﹁会社案内・パンフレットのリニューアルをする﹂と言うプロジェクトが持ち上がった。 社長は一人の人物をプロジェクトマネジャーとして任命し、予算を付け、 ﹁後はよろしく﹂ と、仕事をまかせた。 ところが半年後、ようやく社長は気づいた。 全くプロジェクトが進んでいないことに。 ﹁どうなっているのか﹂とプロジェクトマネジャーを問い詰めたところ、彼は外注に丸投げしたまま、何もしていなかった。 外注側も、仕様が固まらず、プロジェクトは完全にスタックしていた。 社長は彼に話を聞いたが、彼は﹁外注から返事が無くて﹂の一点張り。そこで、社長は彼に要求した。﹁資料を出せ﹂と。 ところが彼は﹁出せない﹂という。 何か隠しているのではないか、おかしいのでは、ということで、皆でメールのやり取りや資料などを調べると、実質、彼が事実上、﹁外注に依頼をし、あとは本当に何もしていない﹂こと
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ツイッターで﹁ソフトウェアエンジニアとしてキャリアを歩むなら、SIer はおすすめできない﹂と発言している方に対して、現役 SIer 社員が反論していて、ちょっとした騒ぎになっていた。10年間 SIer で働いた経験がある人間として、SIer で﹁ソフトウェアエンジニア﹂のキャリアを積めるかどうかについて見解を示したい。 頼むからプログラミング好きな高学歴の人は下手なネームバリューを気にしてSIerに行かないでくれ。まずSIerの研修が簡単すぎてつまらんと思うし、自分の方がプログラミングや技術分かるのに年収同じなのかって絶望するわけで。ほぼ転職する未来が待ってるんだから、最初から候補にも入れない方が良い。 — サカモト@エンジニアキャリア論 (@sakamoto_582) December 15, 2022 やはり何故かSIer叩きをしていると勘違いしてる人が大勢いるけど “SIerに
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何か月か前の話で申し訳ないんですけど、﹁まなめはうす﹂のまなめさんっていう、コーラばっかり飲んでる変な人がこんな記事書いてたんです。 部下の教育に失敗した話 そう思う私だからこそ、部下には学ぶ時間さえ与えれば成長できると思って、業務を進めなくてはいけない立場でありながらも、可能な限り時間をつくってあげたんですよ。 部下になった時点で数か月後には別のPJに異動することも決まってたこともあって、そのための準備とかスキルアップとか必要と思って。 結論から言うと、私が作ってあげた時間は無駄に終わり、後日本人からも、もっと仕事をふって欲しかったと言われたのですが。 これ、実は私も同じようなことしちゃった、正確にはしかけちゃった経験があるんですよ。 前の会社の時の話なんですけどね。 その会社って、あるプロジェクトが終わると即他のプロジェクトにアサインされて、﹁隙間の時間﹂的なものが本当に全然なかったん
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