新型コロナウイルスと災害に関するMasaMuraのブックマーク (2)
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新型コロナウイルスの第7波が拡大する中、東京都内では感染で容体が悪化しても救急搬送が極めて困難な状況となっている。7月末には高齢のがん患者の搬送先が見つからず、感染判明から10時間後に自宅で亡くなった。都が公表する病床使用率は50%台と数字上は空きがあるものの、訪問診療の医師は﹁なぜ入院できないのか﹂と憤りの声を上げる。︵小川慎一︶ 搬送先の病院が見つからず、感染判明から10時間後に自宅で死亡した男性に手を合わせる田代和馬院長︵手前︶と男性の妻=東京都品川区で︵ひなた在宅クリニック山王提供︶7月28日午後9時前、品川区内のマンション一室で、救急隊員がスマートフォンで電話をかけていた。感染し容体が悪化した男性︵83︶の搬送先を探し、既に2時間を超えていた。駆けつけた区内の﹁ひなた在宅クリニック山王﹂の田代和馬院長が﹁100件ぐらいかけたか﹂と聞くと、隊員は﹁100件以上かもしれない﹂。
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東京都は19日、都内で新たに534人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内で1日に500人を超えるのは初めてです。 東京都は19日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて534人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 年代別では ▽10歳未満が5人 ▽10代が27人 ▽20代が130人 ▽30代が110人 ▽40代が96人 ▽50代が80人 ▽60代が31人 ▽70代が42人 ▽80代が10人 ▽90代が3人です。 40代と50代、それに70代は過去最多でした。 534人のうち、およそ40%にあたる216人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ60%の318人は、これまでのところ感染経路がわかっていないということです。 濃厚接触者の内訳は、﹁家庭内﹂が87人で最も多く、次いで、﹁職場内﹂が60人、﹁施設
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