第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基本と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と
msoです。 相談があります。 今現在、私のいる会社ではオブジェクト指向の勉強会を行おうとしています。 ただ、勉強をさせようとしているメンバーはピンキリで、 ・はっきりとわかっているらしい人 ・少し分かっているらしい人 ・まったく分からないらしい人 がいます。 ただ、すべてが自己申告なのでどのような勉強会を 実施すればいいのか悩んだ結果、アンケートを出して 理解度を予想しようとしています。 そこで相談にのってもらいたいのですが、 みなさまなら”オブジェクト指向を理解しているか?”を 判断するような質問としてどのようなことを聞きますか? (言語は特に問いません) 私は下記のようなアンケートを考えています。 ・クラスってなんですか? ・オブジェクト指向のメリット、デメリットをあげてください #どっちも的を射てない気がします。 #やっぱりコーディングさせるしかないのでしょうか? 修正:的を射まし
NZの会社に勤めだして数ヶ月経ったときに大規模なリストラがあった。特にシニアアーキテクトなどの上級ポジションの人が半数以上クビになった。私を技術面接したアーキテクトも含まれていた。 このNZの会社ではリストラでクビになっても即刻辞職というわけではなく、人によって1週間から1ヶ月ほどの引継ぎ期間を設けていた。クビになった人にはなんとも切ない期間である。 しかし案外みんな冷静に引継ぎをこなしているのが印象的であった。 これで私としては、アメリカ、カナダ、NZの会社での大規模リストラを経験したことになる。 さて、日本ではリストラなどの失職などによる自殺が増加しているといわれて久しい。 ひとつの理由として組織からの脱落感を指摘しているブログもある。 これら自殺の共通点は「組織や社会からの脱落感」ではないか。そして彼らは組織や社会や学校という狭い世界が自分の存在意義のすべてだと勘違いしている。彼らは
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