![ウィルコムが災害に強い理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/760109ab823e873c294864c9df77385c49aed0c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2011%2F03%2F22%2F290522%2Fl%2F0e93fbe3c3876679.jpg%3F20200122)
ネットブック特集の第2回は、定額で利用できるPC向けデータ通信サービスの中からネットブックに適したサービスを紹介。また、最近話題となっているイー・モバイルとネットブックのセット割引についても分析する。 ■ USBが基本のネットブックは利用サービスが限られる PC向け定額サービスはNTTドコモ、KDDI、イー・モバイル、ウィルコムの4社が提供しているが、外部接続のメインインターフェイスがUSBであるネットブックの場合、KDDIはUSB接続型の定額対応データ端末が存在しない。USB経由でPCに接続できるアダプタを使う、といった方法もない訳ではないが、今回はネットブックに直接接続できるUSB接続型の端末を前提とし、NTTドコモ、イー・モバイル、ウィルコムの3サービスに絞って比較する。 なお、KDDIは、音声端末向けの定額プランでPCも定額で利用できるサービスを10月27日に発表したが、PC接続時
ウィルコムが5月26日、2009年からサービスを提供予定の、2.5GHz帯を利用した次世代PHSのサービス名称を「WILLCOM CORE」とすることを明らかにした。COREは“Communication Of Revolution & Evolution”の略だという。 次世代PHSは、2009年4月に試験サービス、10月に商用サービスを提供する計画でウィルコムが開発を進めている次世代ネットワーク。ウィルコムがすでに保有しているPHS用の16万局のマイクロセルネットワークを活用し、都市部でも多数のユーザーに安定した実効速度でサービスを提供することを目標としている。 最終的には、総務省から割り当てを受けた30MHz幅をフルに使い、MIMO技術を活用することで上りと下りでそれぞれ最大100Mbps以上の通信速度を実現する(サービス開始時の通信速度は別途検討中)。フェージングシミュレータ上での
2008/05/26 ウィルコムは5月26日、小型軽量とデザイン性を追求したW-ZERO3シリーズの後継機「WILLCOM 03」(WS020SH)を発表した。シャープとの共同開発で、最新のWindows Mobile 6.1日本語版を搭載する。表示面からボタン類を排したフルフラットサーフェイスが特徴で、状況に応じてダイヤル時向けのテンキーと矢印キーの2種類のボタンが入れ替わるイルミネーションタッチを採用する。 ワンセグチューナーを内蔵。液晶ディスプレイは3インチ、480×800ドットのモバイルASV液晶。連続通話時間は6時間、連続待受時間は約420時間。オートフォーカス付きの内蔵カメラは有効画素数が約200万画素。 ウィルコムストアで購入した場合の価格は6万3120円。2年契約割引(2万7600円)と分割支払いを利用した場合、1カ月の実質負担額は1480円(24カ月で3万5520円)とな
昨年末の発売日以来、ウィルコムの「W-ZERO3」を使い続けて、今月でほぼ4カ月が過ぎた。 それまでのワークスタイルと比較して、とにかくモバイルPCの持ち出し時間の累計は大幅に減少したと感じる。モバイル環境だけを前提とすれば、もはやパソコンは筆者にとって、プレゼンテーションのための道具と、長文の原稿を移動中に書くための専用ハードウエアになってしまった感がある。 しかし、その一方、ユーザーの期待を背負いすぎる傾向のあるW-ZERO3は、ほぼ毎日充電しなければならない。電池駆動時間の長いPHSケータイの仲間だと思うと、少し不満が無いわけでは無いが、W-ZERO3によって提供される機能の多さや、スクリーンの大きさなどを考えると理論的には納得の範囲内と感じざるを得ない。まあ、毎日自宅やオフィスに戻ると必ず充電するということが、そのまま「習慣」となってしまえば、単純な充電作業そのものは、それほど大し
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