![2006-05-01](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
2.4インチVGA液晶を搭載し、ボーダフォンの新3Gサービスにフル対応したことから大きな注目を集めたシャープ製のボーダフォン端末「904SH」(3月1日の記事参照)。 この端末の進化点は、“それだけではない”と話すのが、シャープ通信システム事業本部 商品企画部主事の石井裕樹氏だ。日本のユーザーのニーズを汲んだ改良に取り組んだという904SHの進化点について見ていこう。 3.2Mカメラは手ブレ補正付き、30fps・VGAの動画再生も可能に 光学2倍ズーム機能およびオートフォーカス機能に対応した320万画素カメラは、スペックだけ見ると「903SH」(2005年7月の記事参照)と同等だが、その機能には手が入っている。1つは静止画にも対応した手ブレ補正機能。2枚の静止画を比較して補正をかけるソフト処理を採用したという。 撮影した写真の保存にかかる時間も短くなったと石井氏。VGAディスプレイを装備す
ボーダフォンとソフトバンクは4月14日、「お客様第一主義の継続」と題する声明を発表した。ボーダフォンがソフトバンクグループの傘下となった後も、ユーザーがメールアドレスを変更せずに利用できることなどを明記している。 それによると、既存のボーダフォンユーザーはボーダフォンライブ!で利用するeメールアドレスのドメイン名として、「vodafone.ne.jp」を継続して利用できるようにする。またLOVE定額や家族通話定額などの定額サービス、およびハッピーボーナスなどの基本使用料割引サービスなど、現在提供しているサービスは継続して提供するという。 新ブランドは公開されていないが「分かりやすく、親しみやすいブランド名を準備が整い次第発表する」という。また、これまで以上に設備投資を行いネットワークを拡大すること、ソフトバンクグループ各社との連携を深めることなどがアナウンスされている。 同日、ソフトバンク
ボーダフォンは4月15日、VGA液晶を搭載したシャープ製のハイエンド端末「904SH」を発売した。「顔認証」「6軸モーションコントロールセンサー」「電子コミック」「Bluetoothを活用したコミュニケーション」などなど、数多くの新機能を搭載しており、その特徴は枚挙にいとまがない。 とはいえ、新機能についてはすでに詳しく解説した記事があるので、今回は端末の液晶とそのレスポンスを検証する。 端末のカラーは写真のブルーのほか、ブラックとパープルが用意されている。液晶は2.4インチで特に大きいというわけではないため、外観に大きな違いはない 圧倒的に美しいVGA液晶 まず、当然といえば当然だが、904SHを手にしてすぐ目に入るVGA液晶の美しさには目を見張る。プリインストールされているVGAサイズの待受画像は、どれもディスプレイの精細さが実感できる高画質なものだ。2.4インチのVGA液晶は、解像度
ソフトバンクは4月25日、同社グループ会社であるBBモバイルが行っていた、ボーダフォン株の公開買付けが成立したと発表した。これにより、4月27日付でボーダフォンはソフトバンクグループ傘下となる。 BBモバイルは英Vodafone Groupが持つボーダフォン株式すべてを、1株31万3456円で買い付ける計画だった。買付予定株式数は519万9188株だったが、実際にはVodafone Group以外からも応募があった模様で、最終的な買付株式数は529万9814株となった。 今回の買い付けにより、BBモバイルはボーダフォンの全株式の97.64%を保有することとなる。今回の買い付けにかかる費用は1兆6612億5849万7184円。 BBモバイルは今回の公開買付けで、ボーダフォンの自己株式を除いた全株式を取得できなかったため、産業活力再生特別措置法を活用し、現金交付を含めた株式交換を実施することで
ノキア ボーダフォン(ノキア製) Vodafone 702NKII(Nokia 6680) 実売価格:1万3440円(新規) 発売日:2005年12月17日 ボーダフォン「Vodafone 702NKII」は、携帯電話で世界最大のシェアを誇るフィンランドのノキア製の端末。その名前からも分かるとおり、2004年12月に発売された「Vodafone 702NK」のマイナーチェンジ版で、前機種の不満点が修正された完成度の高い端末に仕上がっている。“国産端末”の常識に縛られない、自由な発想で作られた端末だ。 一見するとコンパクトなケータイというイメージだが、ボーダフォンではこの機種を“スマートフォンモデル”と呼んでいる。スマートフォンとは、PCとの連携を念頭に置いており、例えば出先でPCがない環境でも仕事をサポートできるような端末だ。最近ではウィルコムの「W-ZERO3」が話題だが、70
携帯の世界で最初に「撮れる絵がきれい」と評判を得たのがシャープであることは、周知の事実。カシオ端末のカメラ機能がトップクラスになったのは「W21CA」以降の話で、シャープはJ-フォン時代からいち早くカメラ機能に力を入れていた。「写メール」という言葉を定着させたのも、同社の「J-SH53」だったといって過言じゃない。 そんなシャープの最新モデル「903SH」「703SH」が登場した。期待するのが当然というもの。カメラの画質というのはデジカメでもそうだが、個々の製品よりメーカーごとの特徴が出るもの。というわけで今回は、903SHと703SHの両方を同時に取り上げちゃえと思ったのである。 903SHと703SHを比べつつ同時にレビューする 同じメーカー製ということで、メニューのデザインなどには共通点がある。どちらも全画像サイズで縦長の画像を撮る仕様で、縦位置撮影がメインのカメラ機能と思っていい。
現在開催中のTGS・ボーダフォン改めソフトバンクのブースでは、特設ステージにて行われた「ケータイ少女」トークイベントが行われた。 「ケータイ少女」は、ジー・モードが配信する携帯電話用恋愛ゲームだ。本編のゲームだけでなく外伝ゲーム(こちらも携帯電話向け)やCDなども発売される人気ぶりだ。 今回のトークイベントでは、プロデューサーの長木一記氏と、スペシャルゲストとしてリン役をつとめる声優の寺田はるひさんが登場した。 寺田さんは、「キャラクターが手のひらサイズのカワイイ女の子だったので、本当に私でいいのかしら?と思いながらアフレコしました」とコメントすると、長木氏は「凄く一生懸命に役作りに励んでくれた」と嬉しそう。長木氏は、携帯電話という機能や規格が制約がある中でも、もっと寺田さん演じるリンの声をユーザーに伝えたいと、寺田さん演じるリンちゃんを高く評価していたぞ。 長木氏によると「ケータイ
わざわざカタログから内容を削除し、あえて手間やコストが余分にかかる別紙を用意する理由は何なのだろうか。1つ考えられるのは、割り引きサービスを大きく見直す可能性だ。 9月1日から、ボーダフォンは「スーパーボーナス」という新しい料金プランを導入した。スーパーボーナスは、端末のコストをユーザーから確実に回収する仕組みであり、ボーダフォンでは「従来よりも良いサービス」として積極的に推進していく姿勢を見せている。エンドユーザーからすれば、メリットがあるのかどうか非常にわかりにくい制度だが、驚くべきことに、一部のショップでは「10月1日以降はスーパーボーナス以外の料金プランでは契約できない」と案内しているところもあるという。 端末購入時に約1万円の値引きがあることと、新規契約なら2カ月間はまったく料金を払うことなく通話とパケット通信が利用できること、分割払いを選べば、実質的な支払額は現状とほとんど変わ
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