![迷惑メールは「meiwaku@dekyo.or.jp」に転送しちゃうといいぞ!/「不在だったので荷物を持ち帰りました」みたいなフィッシングSMSも受け付け中【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/597100be45afcf98f2f683b9ec49d94a44fd828d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1603%2F696%2Fimage_top.png)
2021年9月28日 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (法人番号:1010405009403) フィッシング対策協議会 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(東京都港区、会長:杉山 秀二/以下、JIPDEC)は、フィッシング対策協議会(東京都千代田区、会長:岡村 久道)の証明書普及促進WG(主査:田上 利博)と協力して、主要な電子メールソフト・サービス(以下、「メーラー」)のS/MIME※1(エスマイム)対応状況を調査し、結果を公表しました。 S/MIMEは本人から来たメールであること、改ざんがされていないことを確認できます。また、暗号化して送信が可能なため、昨年から政府も利用を停止しているPPAP※2の代替としても注目されており、2021年2月25日に開催されたJPAAWG主催の「パスワード付きzip添付メール問題を考える」のアンケート集計結果において、「興味のある添付ファイルやメ
2020年11月12日、日本シーサート協議会の年次会合「EmotetとのCSIRTとしての向き合い方」が開催されました。日本シーサート協議会は、日本で活動するコンピュータセキュリティインシデント対応チーム(CSIRT)間の情報共有及や連携を目的に活動する組織です。日本シーサート協議会副運営委員長兼「GSX-CSIRT」のメンバーである萩原健太氏は、「Emotet」を始めとした組織に致命的なダメージを与えるマルウェアへの対抗策として、4つの“別れ”を提案しました。 発表の中で萩原氏は「メールの廃止」に加え、メールにおける「ZIPファイルとパスワードを別送りする『PPAP』の廃止」「添付ファイルの廃止」を提案しました。組織的な観点からは、ソフトウェア導入後のアップデートを怠るリスクを問題視した「導入した製品の放置の廃止」も併せて訴えています。 萩原氏の提案の中でも、特にメールの廃止については賛
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