米軍の中でも敵地に真っ先に突入し切り込みをかけたり、危険な場所に取り残された自国の民間人を救助したりするというハードな任務を担当する海兵隊。そんな精鋭部隊は一体普段どんな食事をしているのか? 実際にキャンプフォスター基地に入って食堂を見学することができたので、料理そのものから調理の舞台裏までをパチパチと撮影してきました。 ◆実際に食べてみた MESSHALLと呼ばれる食堂の外観は以下の通り。 入り口の周りはこんな感じ。 入り口を入るとこんな感じで受付の様な場所があり、基地関係者ならここで﹁ミールカード﹂を見せれば食事をすることができます。なお、3食とは別に追加で食事が欲しい場合は4.55ドル(約358円)で食べることができます。 まず、最初のパートは食器類のピックアップとサラダバー。 木目調のトレーを取ります。 ナイフやフォークなどもここでゲット。 取り皿はこんな感じ。 ブロッコリー、カリ
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