︽﹁ビー﹂は﹁ビードロ﹂の略︾子供が遊びに使うガラス玉。 ビーだま︻ビー玉︼の意味 - 国語辞書 - goo辞書 ビー玉の語源は大きく分けて2つある。一つは、ポルトガル語でガラスを意味する vidro︵ビードロ︶から、ビードロ玉の略とする説。上記に引用したように、多くの辞書はビードロ玉の略であると説明している。 一方は、ラムネ瓶の栓に使用できるガラス球を﹁A玉﹂、規格外品を﹁B玉﹂と呼称し、不良品である﹁B玉﹂を子供用の玩具として転用した説。 私は以前からB玉説に疑問を抱いていた。転用して販売できるほど規格外品ができるのならば、そもそも製造工程を見なおすべきだ。また、ガラスは溶かして再利用できる。販売できるほど規格外品ができるだろうか。 ビー玉︵だま︶ - 語源由来辞典 は﹁B玉﹂として販売した文献がないとしている。しかし、ビー玉は大阪で製造されていたらしいが、いつごろどこで作られたのか。