![例の調査結果報告書をセリフ形式で書き起こしてみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
ご報告いたします。 cakes炎上により連載が消滅した件において、「和解」という着地点を選びました。私から提案した条件を、cakesが受け入れたからです。 cakesは、10月の炎上以降続いていた不誠実な対応を認め、私から提案した内容をすべて含んだ謝罪文を、掲載することを了承して下さいました(これまでの経緯については上の記事を、謝罪文については下のリンクをご覧下さい)。 原稿料をもとにした「お詫び」また、原稿料をもとに算出した「お詫び」を支払いたいというお申し出を受け、いただくことにしました。 cakesには、もともと既定の原稿料というものはなく、掲載された原稿のページビューに応じて、支払いが行われます。今回、私の原稿は実際には掲載されないので、執行役員の方が、1本7000円という額を提示しました。「各作家さんにお支払いしている原稿料の中央値」とのことでした。 ちなみにこれは、私が作家とし
2020年5月11日の夜から12日にかけて、Twitterのトレンドに上がった「#小湊鐵道中の人の不当解任に抗議します」というハッシュタグ。不当解任という穏やかでない響きに、何があったのか経緯をまとめ、小湊鐵道に事情を聞きました。 「#小湊鐵道中の人の不当解任に抗議します」というハッシュタグがトレンドに上がり、注目された このハッシュタグの発端となったのは、小湊鐵道公式Twitterアカウントが11日の夜につぶやいた「とても急な話ですが、本日Twitter担当をクビになりました」というツイート。そしてその理由として公式アカウントの旧担当者(以下、アカウント担当者)が挙げたのは、「『好き勝手にTwitterをやるな』という事」でした(※この2つのツイートは5月12日現在、どちらも削除されている)。 続けて、12日に日付が変わった直後には「ごっそり削除されています」とツイート。これにより、小湊
昨日の記事で、私が言及した情報法制研究所(JILIS)の鈴木正朝理事長よりツイッターで反論がありました。 https://twitter.com/suzukimasatomo/status/1225062182376755200 鈴木正朝 @suzukimasatomo いろいろ川上さんがまたブログに私のことを書いておられますが、あのような山本さんに対するリスペクトのかけらもないような発言はしておりません。私も口が悪いので、そのように聞こえた、いや言わないの水掛け論もする気はありませんが。 微妙に完全には否定していないところは学者の良心でしょう。しかし、山本一郎氏へのリスペクトを公言することには、びっくりです。実際、鈴木正朝氏は山本一郎氏の盟友のようです。鈴木正朝氏のツイッターアカウント@suzukimasatomoのトップの左上のプロフィール画像をクリックすると、山本一郎氏とのスリーショ
さくらインターネットが提供するレンタルサーバサービスでトラブルに巻き込まれた――エンジニア向けの情報共有サイト「Qiita」にそんな記事が投稿され、ネット上で物議を醸している。さくらインターネットはITmedia NEWSの取材に対して「事実確認を行っている」と回答した。 Qiitaに記事を投稿したのは、さくらインターネットでレンタルサーバを10年ほど使っていたというユーザー。投稿によれば、今から2年ほど前、さくらインターネットから「データセンター内のサーバの場所を移動したい」という申し出があった。「ハードウェアの変更は行わず、今まで通りの動作が保証される」といった内容で、スケジュールや作業分担の打ち合わせを経て作業が行われたという。しかし、直後からサーバに接続できなくなるなどのトラブルが発生し、その後も不誠実な対応を受けたとして、担当者とのやりとりを時系列で書き込んでいた。 Qiitaの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く