copyrightに関するNnwwwのブックマーク (2)
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著作権法の改正による違法ダウンロード範囲の拡大に対し、さまざまな方面から激しい反対が起きています。その反対の多くは、﹁適用範囲が広すぎるためにネット利用が萎縮すること﹂を理由にしているようです。 しかしこの反対理由は、問題の本質を少し外しているように思えます。国民にとって、真に問われるべきことは﹁ダウンロードする権利を、著作権がどこまで制限していいか﹂ではないでしょうか。﹁著作権という権利をどう守るか﹂という視点からは、この本質は見えないと思われます。 そして、ダウンロードする権利は人権である、と国民は言って構わないと思います。 憲法には﹁表現の自由﹂や﹁言論の自由﹂などは書いてあります。でも﹁ダウンロードの自由﹂なんて書いてありません。そんな権利はあるのか?と思われるでしょうから、少し説明してみます。 ︵ちなみに、今では広く人権と認められているプライバシー権も、憲法には書いてありません。
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日本のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日本でも昨年10月にリンクサイト﹁はるか夢の址﹂の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目︵というか圧力︶が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。Rapidshare、Megau
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