米Twitterは8月16日︵現地時間︶、予告通り﹁User Streams﹂を含む“レガシーな”一連のAPIを終了した。同社の製品担当ディレクター、ロブ・ジョンソン氏が公式ブログおよび従業員宛書簡︵自身のTwitterアカウントで公開︶でAPI終了について説明した。 同社は昨年12月、User StreamsやSite StreamsなどのAPIの廃止と、それに代わる新たなAPI、﹁Account Activity﹂の提供を発表した。ただ、Account ActivityはUser Streamsなどの機能を完全に再現するものではなく、これらのAPIによる機能を特徴としていた﹁Tweetbot﹂や﹁SobaCha﹂などのサードパーティー製クライアントアプリは機能を“ダウングレード”せざるを得ない。 ジョンソン氏は従業員宛書簡で、﹁今回のレガシーAPIの終了で、幾つかのアプリがダウングレー