![異見交論40「国立大学法人化は失敗だ」山極寿一氏(京都大学学長) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/92e0093f7f9d59049803e5d40233094a053f84a7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkyoiku.yomiuri.co.jp%2F20180308SDBGS000125_201803081442502069087.jpg)
high190です。 今年も読売新聞が実施する「大学の実力」調査の結果が7月9日、10日の2日間に渡って紙面に掲載されました。大学関係者のみならず、社会的にも大きな注目を集めている調査ですが、公表された調査結果を具体的に大学改革へと活かしている大学も多くあるのではないかと思います。 また、この調査によって大きな注目を集めたのが大学の退学率と就職率です。大学からすると退学率は公表したくない指標のひとつではありましたが、この調査を通じて現在では多くの大学が退学率を公表するようになっています。今年の10月から稼働予定の大学ポートレート*1においては中途退学者数、留年者数等は公表項目から除外*2されていますが、いずれ公表が必須となるのではないか?と予想しているところです。そういった意味でも大学・受験生にとっても重要な指標である退学率ですが、読売新聞の調査データを基に社会科学系の学部*3で偏差値と退
筑波大学は,本学が授与した学位の取消しを決定しましたので公表します。 この決定は,筑波大学学位規程第16条第1号の規定「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当するためです。 当該対象者に対しては,この旨を通知して学位記の返還を要請しています。 1.対象者氏名 李 聖浩(国籍:中華人民共和国) 2.学位論文名 「米国におけるゲーミング産業分析及び日本に対する導入戦略の提案」 (特定課題研究報告書)第2章 (平成19年3月23日授与) 3.学位取消し日 平成23年12月15日 4.不正の方法により学位の授与を受けた事実の概要(別添資料1) 5.学位の取消し及び学位記の返還について 修士の学位取得のために提出された論文について,不正行為(無断引用)が認定されたため,筑波大学学位規程第16条第1号「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当することから,
海の日。 世間は休みであるが大学は開校日である。 どうして国民の休日に大学の授業があるかというと、文科省が「すべての曜日半期15回必ず授業をやるように」と強く要望しているからである。 月曜日は休日に当たっていることが多いので、15回やろうと思うと、8月中旬まで補講をしないといけない。 亜熱帯の日本でどうしてお盆のころまで授業をしなければならないのかと思うのだが、日本人の壊滅的な学力低下に対して文科省はとりあえず「15週確保」しか思いつかないのである。 14週を15週にしたくらいで学生の学力が上がるなら誰も苦労はしない。 15週にして学力が上がるなら、20週にすればもっと上がる道理である。月月火水木金金一年365日休みなしで授業をすればさらに学力は上がる道理である。 もちろんそんなことをしても学力低下は止まらない(やれば、わかる)。 教室で眠る生徒や、遊ぶ学生や、そもそも学校に来ない子どもが
Leica M3, 50mm C-Sonnar F1.5, Fortia @伊勢 これはHashさんから頂いたコメントに対するレス的なエントリです。 > 「研究を進めるための実務的な能力をいかにして身につけるか」、、、「学生の育て方」や「スキルの磨き方」と言った視点で、生産性の高いラボで気付くことはありますでしょうか? うーん、「圧倒的に生産性の高いラボ」がヒトを育てる生産性も圧倒的に高いのか、というのは一つ検証の価値のあるところですが、(ある種スポイルされて、本当に自分で極端な困難を切り開く能力を身につけられないかもしれないので)、圧倒的に生産性が高いラボかどうかは別として、非常に人を育てるのがうまい!とされているラボはいくつかありました。 端的な指標としては「学位を取らせるスピードが速い」ということがありますし、その「学生やポスドクたちの中でのreputation(口コミ的な評判)が非
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