IPv6に関するPhinlodaのブックマーク (5)
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■ 日本のインターネットが終了する日 ︵注記‥この日記は、6月8日に書き始めたのをようやく書き上げたものである。そのため、考察は基本的に6月8日の時点でのものであり、その後明らかになったことについては脚注でいくつか補足した。︶ 終わりの始まり 今年3月31日、NTTドコモのiモードが、契約者固有ID︵個体識別番号︶を全てのWebサーバに確認なしに自動通知するようになった*1。このことは施行1か月前にNTTドコモから予告されていた。 重要なお知らせ:﹃iモードID﹄の提供開始について, NTTドコモ, 2008年2月28日 ドコモは、お客様の利便性・満足の向上と、﹁iモード(R)﹂対応サイトの機能拡充を図るため、iモード上で閲覧可能な全てのサイトへの提供を可能としたユーザID﹃iモードID﹄︵以下、iモードID︶機能を提供いたします。 ︵略︶ ■お客様ご利用上の注意 ・iモードID通知設定は
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2008年3月末,NTT東西地域会社は,いよいよNGN︵Next Generation Network︶サービスを開始する。その東西NTTのNGNサービスと,IPv6インターネットが併用できないことをご存知だろうか。 もちろん東西NTTは,NGNでも従来のフレッツと同等のプロバイダとの接続サービスを提供する。プロバイダのIPv6インターネットとも接続できるようになるはずだ。しかし実際にNGNとIPv6インターネットを併用しようとすると,1台のパソコンにNGN用とインターネット用のIPv6アドレスが割り当てられる﹁IPv6マルチプレフィックス﹂という現象が発生する。この結果,2つのアドレスの使い分けがうまくいかなくなり,正常に通信できなくなるのだ。 経路と送信元アドレスの選択ができない1台のパソコンに2つのアドレスが割り当てられることで,どのような問題が発生するのだろうか。大きな問題は2つ
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﹁事件は枯れたシステムが稼働する現場で起こってるんだ﹂と現場ですぐに役立つ知識を欲するあなたへ贈る珠玉のTips集。今回は、IPv6アドレスの自動生成による不具合解消法だ。 社内で試験的にIPv6ネットワークを構築しています。IPv6対応ルーターでネットワーク1︵1:1:1:1::/64︶とネットワーク2︵2:2:2:2::/64︶をルーティングし、各ネットワーク上にSolaris 8のホストを数台配置しています。ルーターは、ネットワーク1とネットワーク2にRA*を配信し、各ホストはRAを受け取って動的にIPv6アドレスを生成しています。最近、ネットワーク1のホストを1台だけネットワーク2へ移動しました︵図1︶。ネットワーク2のRAを受け取って自動的にIPv6アドレスを生成し、ネットワーク2上のホストと通信できるようになったのですが、ネットワーク1のホストとは通信ができません。何が原因なの
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当記事で紹介しているVPNサービスは、以下の基準を元に選定しています。 記事執筆者が実際に利用した評価 VPNサービスを利用したユーザーの評価 VPNサービスの信頼度 価格と性能が両立できているか -﹁記事執筆者が実際に利用した評価﹂について- 記事執筆者が実際に紹介しているVPNサービスを利用してみて、おすすめできるかどうかの独自の評価を行っています。 -﹁VPNサービスを利用したユーザーの評価﹂について- 選定したVPNサービスを実際に利用したユーザーの評価をリサーチして、高い評価を受けているVPNサービスを選定しています。 -﹁VPNサービスの信頼度﹂について- セキュリティ面や知名度などでしっかりと信頼できるVPNサービスかどうかをリサーチして選定しています。 -﹁価格と性能が両立できているか﹂について- 利用する価格に対してVPNサービスとしての機能は充分なのか、コストパフォーマ
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