![【夏休みの自由研究】そうだブロックチェーンを作ろう!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7795d364d61a77c586ef2015836691b129021bd5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs---h21dkY1--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3A%2525E3%252580%252590%2525E5%2525A4%25258F%2525E4%2525BC%252591%2525E3%252581%2525BF%2525E3%252581%2525AE%2525E8%252587%2525AA%2525E7%252594%2525B1%2525E7%2525A0%252594%2525E7%2525A9%2525B6%2525E3%252580%252591%2525E3%252581%25259D%2525E3%252581%252586%2525E3%252581%2525A0%2525E3%252583%252596%2525E3%252583%2525AD%2525E3%252583%252583%2525E3%252582%2525AF%2525E3%252583%252581%2525E3%252582%2525A7%2525E3%252583%2525BC%2525E3%252583%2525B3%2525E3%252582%252592%2525E4%2525BD%25259C%2525E3%252582%25258D%2525E3%252581%252586%2525EF%2525BC%252581%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3Akoduki%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzM0NmExZDBlNTQuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)
ブロックチェーンなどの技術を使ったDApps・ITサービス開発・コンサルティングなどを行うトライデントアーツでは、2019年1月28日、アーティストとファンがダイレクトにつながれるプラットフォーム「RIGHTS~ぬくもるデジタルマーケット 届け、わたし~」(分散型アプリケーション・DApps)デモ版をリリースすると発表した。 RIGHTSの主な機能・サービスは以下のとおり。 TRINITY CARD アーティストは自分の「画像・音声・動画・手書きサイン」を、唯一無二の代替え不可能な資産「デジタルアセット」へ変換できる CHAT ON AIR アーティストは過去のライブ映像・プロモーションビデオなどの動画コンテンツを活用し、バーチャルライブ空間を構築可能。ファンは有料・無料のアイテムを利用し、アーティストを支援できる。 INSIGHTS アプリ内でのファインの行動データを分析・可視化 CRO
ブロックチェーンの社会実装の勢いが止まらない。テック市場に特化したイギリスの調査会社Juniper Researchが、今年の夏に発行した調査レポートの結果によると、 大企業の65%がブロックチェーンの導入を検討しているか、導入している最中 大企業の50%程度がイーサリアム上で分散型アプリケーションを立ち上げを予定 大企業の25%程度はProof of Conceptを終え、商品化を終えたか、その段階に差し掛かっている (大企業=1万人以上) とのことだ。 え!導入比率、意外に高くない?国内でも例えば、つい昨日は日本経済新聞の朝刊にLINEがトークンエコノミー構想の詳細を明らかにしたことが話題になったりして、たまに見かけるけど、まさかここまで来ていたとは驚きだ。ここまで来てしまうと、そろそろ私のような一介のサラリーマンであっても、ブロックチェーンを理解しておかないといけない雰囲気が漂ってき
Ethereum はブロックチェーン上でアプリケーションを動かせる(スマートコントラクト)ってので興味を惹かれて、どんなことができるのか調べてたんだけど、感じを掴むために一つ書いてみた。 やりたいことは、ウェブページに送金ボタンがあって、そこから特定のアドレスに Ether を送金し、送金が確認されたら秘密のコンテンツをページ上に表示する、てなもの。送金の確認はスマートコントラクトで行えるが、秘密の情報をブロックチェーン上に記録するわけにはいかないのでこれはウェブサーバに秘匿することになる。とすると、ウェブサーバに私はこの Ethereum アドレスです、とセキュアに伝えてやる必要がある。後で書くけど、あまりいい解法ではない。 知識ゼロの状態から分からないことを潰しつつなんとか動くところまでこれたので、ウェブアプリケーション開発者がつまづいたところをメモっとく。 デモ MetaMask W
はじめに こんにちは、新規事業開発室の @yamarkz です。 今回はEthereumプラットフォーム上で動くアプリケーション(Smart contracts)の開発を取り巻くエコシステムを広く浅く紹介します。 はじめに Ethereum Smart contracts Contracts 開発 開発言語 Solidity Serpent Viper LLL 開発環境 (クライアント) geth Parity 開発サポート Remix (browser-solidity) Truffle & OpenZeppelin Truffle OpenZeppelin Etherscan Web3 Mist MetaMask Test & CI 参考にしているコントラクト開発 CryptoKitties Zilliqa Bread ALIS まとめ 最後に 宣伝 Ethereum Ethereum
マネーゲームとしての仮想通貨は興味はないのだが、技術的に興味があって自分で簡単なコードを写経しながら勉強した。 定義 ブロックチェーンの実体はブロックを繋いだリスト構造 ブロックはいくつかの入力値(生成日時など)と、自分自身のハッシュを持っている 前のブロックのハッシュ値と、入力値を元に自分自身のハッシュが決まる。その手順は公開されている。 要はハッシュ値とそのメタデータが連続するただの配列なりの LinkedList。面白いのはここから。 ネットワークに参加するそれぞれが任意に新しいブロックを追加することができる ブロックチェーンは検証結果が正しく、より長いものが信頼される なのでビットコインみたいな仮想通貨は、生成コストが重く、検証コストが軽いものが好まれる。 他のネットワーク参加者からブロックチェーンの更新を受け取った時、手元のブロックチェーンとそれを比較し、より長いものを自分のブロ
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