東京・高円寺で1969年に創業、地元で愛され続けるハンバーグステーキ専門店﹁NEW-BURG﹂。昔から作り方を変えていないハンバーグは﹁高円寺のソウルフード﹂と呼ばれ、家族4代にわたって通う常連客も。地元に根付くためのお店づくりの方法についてお話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる﹁おなじみ﹂のお客さんは、飲食店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 ﹁NEW-BURG︵ニューバーグ︶﹂は創業後、しばらくして経営難に陥ったことがありました。そんな時に同店を買い取ったのが、現在の店主である平井兄弟のお父さま。引き継いでから30年以上がたった今では、高円寺を代表する老舗の1つとなっています。創業以来、いっさい作り方を変えていないというリーズナブルでおいしいハンバーグは、いつしか﹁高円寺のソウルフード﹂と呼ばれるまでに至りまし
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