footballに関するS_Maedaのブックマーク (5)
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はい、こんにちは、私です。 カタールW杯はアルゼンチンの優勝で終わりました。御覧になった方は知っているとは思いますが、あまりに、あまりに素晴らしい試合でした。自分が見たサッカーの試合ではベスト3に入ります。試合前のストーリー、試合内容、監督の采配、試合後のアルゼンチンの熱狂、それら全てが素晴らしい、本当に素晴らしい試合でした。 あまりに素晴らしい試合だったので、備忘録もかねて試合のレビューを残しておこうと思いました。未だにあの試合の余韻が抜けてません。それほどの試合でした。 一生のうちに、数試合しか見れないであろう、そんなスポーツ史上に残る試合であったと思います。 試合前のストーリー、メッシの旅の終わりとムバッペ伝説の始まり 先にこの試合の前のストーリーの話から始めたいと思います。 カタールW杯はサッカー界を長い事牽引し続けた二人のスーパースター、そして今後長らくサッカー界を牽引するであろ
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はい、皆さん、こんにちは。 本日は先日行われた日本隊クロアチアのレビューをやっていきたいと思います。PK戦での決着だったので、皆さんも消化できない部分も沢山あるでしょうが、PKは試合内容と全く関係がない要素なので、レビューでは扱いません。今回は試合内容の話にフォーカスしてお届けします。 クッソ長いので、暇な時に読んでください。チェンソーマンのアサの話並に長いです。 日本対クロアチア、スタメンと両国の守備の違いについて まずスタメンから。 スタメンですが、日本は3421で冨安と遠藤がスタメンに復帰してます。ワントップは前田、シャドーは鎌田と堂安。右WBに伊東が入ってる所が特徴ですね。試合前、﹁前半から堂安を使ってくるならポイチさんは前半をクロアチアに譲らない﹂と思ってたのですが、堂安がスタメンなのを見て、ポイチさんは前半から点取りにいくつもりだと確信しました。 ここまで日本代表はドイツ戦、
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あのPK戦はひどかった。トーキックしか蹴れない素人がプロ相手にPK蹴ってみて止められたような感じだった。 昔の日本代表はPK戦に強かった。2004年アジアカップなどが未だに記憶に残っているが、W杯だと2戦2敗。 原因は単純。これまでW杯でPKを外した人は全員﹁高校サッカー未経験者﹂である。今回外した3人が全員そうであり、2010年の駒野も例外ではない。今回決めた浅野は高校サッカー経験者、2010年に決めた3人も高校サッカー経験者、つまり部活組。W杯PK戦に限っては﹁ユース組の成功率0%、部活組の成功率100%﹂であるのだ。これは偶然とは言えないだろう。 なぜユース組と部活組で違ってくるかについてだが、部活組は学校の看板を背負ってサッカーしており、特に高校サッカー選手権におけるPK戦は生殺与奪がかかるシーンだ。プレッシャーは半端ない。 ユース組は別に所属チームの看板は背負っている感はない。
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出揃いましたねベスト16。 今回はヨーロッパ+南米の勝ち上がりチームが史上最少といわれる一方でアジアとアフリカの躍進が目立ちます。 しかし、国や地域といったくくりを越えた勢力が今回目覚ましい成績を残しているのにお気づきでしょうか? そう、﹁サッカー﹂勢です。 すなわち、アメリカ合衆国、オーストラリア、そして、日本。 例の競技を﹁サッカー﹂と呼ぶか﹁フットボール﹂と呼ぶかは、ざっくり﹁アメリカ合衆国影響圏﹂か﹁ヨーロッパ+︵イギリスの︶コモンウェルス影響圏﹂のどちらであるかでふりわけられます。 もちろん、独自の呼び方を採用している国もいくつかあります。イタリアの﹁カルチョ﹂がその代表例ですね。イタリアでは一方で﹁フットボール﹂も広く用いられていて、たとえばボローニャFCなんかのFCは﹁フットボール・クラブ﹂の略です。他にもバルカン半島諸国︵ボスニア、クロアチア、スロヴェニア︶の﹁ノゴメット︵
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どうもこんにちは、私です。 こないだのコスタリカ戦はレビュー書くような内容がないのでサボりました。 実際に失点の原因は﹁吉田がいつもの奴をやった﹂だけですし、攻撃面でも﹁引いてがっちりブロック作られて点取れない﹂のはアジア予選でもしょっちゅうなので本当に書く内容がないです、あの試合。当ブログとして言えることは﹁残り時間が少ない時は迷わず大きくクリアしろ﹂という事くらいです。もっともカメルーン対セルビアの試合でカメルーンの二失点目はカメルーンのDFが残り時間少ないのに中途半端なクリアしたのをセルビアに拾われて失点してたので、ああいうミスはサッカーにおける事故で一定確率で起きちまう奴なんですけどね。 そういうわけですので、本日はちと趣向を変えまして、現在の日本代表の攻撃の話をしていきたいと思います。 コスタリカ戦で本田さんが言ってた奴abema.tv ここではコスタリカ戦の動画へのリンク貼っ
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