historyに関するS_Maedaのブックマーク (3)
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著者のイブラム・X・ケンディはクイーンズ・ジャマイカ地区出身のアフリカ系アメリカ人。現在はボストン大学アンチレイシスト・リサーチ・センター所長だそうです。いちど日本語で読んでしまえば難易度が下がるので原書でもちまちま読みましたよ。 中年ミュージシャンのNY通信。音楽メディアでは﹁黒いグルーヴ﹂みたいな表現が長らくクリシェ化してましたが、それってどうなの?というのが今回のお話。オスカー授賞式で浮上した差別疑惑の件も然り。筆者もいろいろ思うところがあるようで……。 コロナ禍2年目のこと、私は1冊の本、﹃アンチレイシストであるためには﹄と出会った。いまだに私は英語の本を読むのに日本語の100倍くらい時間がかかるし消耗するので、2020年にベストセラーになっているのは横目で眺めながら、翌21年に邦訳が出て、それでようやく読んだわけだ。 この本には、私がそれまで読んだ差別にまつわる書物とはっきり異な
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なんでも鑑定団で井伊直弼の茶碗が出てたんだけど、 オレ﹁井伊直弼って何やった人でしたっけ?﹂ 上司﹁フットボール…じゃない、桜田門外で暗殺された人﹂ ってやりとりがあって、その場はスルーしてたんだが気になって今ググってみたところ 大江健三郎の小説に桜田門外の変を絡めたテーマの﹃万延元年のフットボール﹄て本があるんだね 学があるなあ、ただのオタクかと思ってたよw 追記‥ 帰りしなに昼のフットボールはなんだったんすか?と上司に聞いたところ、 井伊直弼で真っ先に思いうかんだのが 筒井康隆の﹃万延元年のラグビー﹄、 それもとりみきの漫画版だったらしい。 ︵ブコメの人たちの指摘どおり、あんまりフットボール関係ない︶ ﹁でも大江健三郎も筒井康隆もいっぱい読んでるよ﹂とブーストモードで小一時間語りそうな勢いだったので、 そこはスルーして早々に帰宅してきた
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