特許に関するSarutaniのブックマーク (2)
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﹇CEDEC 2015﹈特許があるからこそ,新たなアイデアが生まれる。﹁知的財産制度はゲーム業界の発達にどのように貢献してきたのか﹂聴講レポート ライター‥箭本進一 神奈川県のパシフィコ横浜にて開催された開発者向けカンファレンス,CEDEC 2015。最終日となる2015年8月28日には,ゲームにおける特許・著作権をテーマとした講義﹁知的財産制度︵主に,特許制度・著作権制度︶はゲーム業界の発達にどのように貢献してきたのか﹂が行われた。 ゲームにおける特許というと,“権利の力で自由な開発を妨げるもの”と捉えられがちだが,今回の講義はそうした誤解を解いてくれる興味深い内容だ。優特許事務所 弁理士の田嶋 諭氏を司会とし,スクウェア・エニックス 法務・知的財産部の樽見俊明氏,バンダイナムコエンターテインメント 知的財産部 エキスパートの恩田明生氏,セガホールディングス 知的財産権部の土谷公二氏とい
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サッカーゲーム﹁イナズマイレブン﹂シリーズ8作品の販売差し止めと廃棄や約9億円の損害賠償などを求める訴訟をセガが東京地裁に起こしたわけですが、一体セガの特許とはどのようなものなのかということで気になるところですが、どうやら以下のような内容になっているようです。 画像処理装置およびその方法 概要は以下のようになっています。 ︻課題︼ 簡単な操作によってキャラクタの移動を円滑に制御すること。 ︻解決手段︼ 一方のキャラクタ50から他方のキャラクタ52にワンツーパスを行うときに、タッチパネル22上の他方のキャラクタ52にシングルまたはダブルタッチ操作を行い、そのあとキャラクタ50をドラッグ操作して移動させると、味方のキャラクタ52にボールが移動したあと味方のキャラクタ52からキャラクタ50にパスが自動的に戻ってくる。 以下が添付されている図で、大体どのような特許なのかが分かります。 ちなみに、セ
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