虐待に関するSarutaniのブックマーク (2)
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戸塚ヨットスクールを運営する戸塚宏校長が再び勢力を拡大し始めている。もともと純粋なヨットスクールとして始まった戸塚ヨットスクールはいつしか不良少年や引きこもりの預かり施設となり、現在は幼児教育に手を出し始めている。 自分の意思で脱走できる少年少女はまだしも、幼児を預かるというのは相当危険だ。 戸塚ヨットスクールは現在、幼児期の厳しい教育こそが今の日本には必要という信念で子どもを預かっている。参加者は3~10歳。小学生までに鍛えるのが大切という校長の方針が反映された受け入れ年齢だ。戸塚ジュニアスクールでは夏休みや祝日などを利用して年10回合宿を行う。 合宿内容に問題はないのだろうか。今回メディアが密着取材した。 まず食事中は正座がルール。足がしびれても我慢させる。泣いても我慢させる。 食事が終わると海へ出てヨット乗りの練習。慶龍くん︵4歳︶は足がつかない海が恐いと言ってヨットの上に立とうとし
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千葉県柏市で5月、2歳10カ月の長男に十分な食事を与えずに餓死させたとして、県警柏署に保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親で無職、小坂雄造容疑者︵39︶=同市豊四季=が﹁︵長男よりも︶ネコの方がかわいいと思っていた﹂などと供述していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。 同署は小坂容疑者が何らかの理由で、長男の蒼︵そう︶志︵し︶ちゃんに愛情が注げなくなり、犯行に及んだ可能性もあるとみて詳しい動機を調べている。 同署によると、小坂容疑者と妻でアルバイト、里美容疑者︵27︶=同容疑で逮捕=は、長期にわたって蒼志ちゃんに十分な食事を与えなかったうえ、体調を崩した後も医師の診察などを受けさせず、5月26日に餓死させた疑いが持たれている。 司法解剖の結果、長男の蒼志ちゃんの体に殴られた形跡はなかったが、体内からはプラスチック製の生活雑貨や紙などが相当量見つかり、腸がふさがった状態だったという
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