文章術に関するSeitekisyoujyoのブックマーク (2)
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皆さんはプレゼンしたことや、ブログを書いたことありますか? わたしの初めてのプレゼンはとてもヒドい内容で、10人の参加者全員が﹁?﹂状態でした。 その後、上司にみっちり絞られたのを今でも覚えています。 叱られてもなお﹁何が分からないと言うんだ!﹂﹁何で理解できないんだ!﹂と、相手の理解力の無さを﹁伝わらない﹂原因にしていました。 しかし、名著﹁考える技術・書く技術﹂を読み、初めて自分の伝え方に問題があったんだと知りました。 今回は、わたしを変えてくれたバーバラ・ミント著﹁考える技術・書く技術﹂を紹介してみようと思います。1.伝わる文章の大前提2.ピラミッドの﹁良いガイド﹂になろう3.どうやって読み手と対話するのか?4.どうやって疑問を湧き起こさせるか?5.どうやって﹁答え﹂を出すのか? 伝わる文章の大前提 バーバラさんは言います。 キミは自分の思いを他人に伝えたいと思ったことはあ
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アカウントを取った。ブログのデザインも決めた。書きたい内容もだいたい決まっている。よし、書くぞ――。と、パソコンの前に座った瞬間に、頭のなかが真っ白になる。記事を1本書き上げるという最初のステップでつまずく人は多い。文章術をまとめたサイトもあるけれど、どうもイマイチ役に立たない。一体なにが足りないから、あなたは文章が書けないのだろう。やっぱり、才能? ソーシャル・ブックマークのすばらしいところは、すべての文章が﹁生存競争﹂をしていることだ。まるで自然選択にかけられる生物のように﹁いい文章・おもしろい文章﹂だけが生き残る。そして﹁生き残った記事﹂とそうでない記事を比較すれば、﹁いい文章﹂の共通点が見つかるはずだ。 断言するが、文章を書くのに才能はいらない。﹁いい文章﹂の条件はたったの3つ。この3つさえ守っていれば、誰だって読みごたえのある記事を書ける。たぶん。1.﹁謎﹂には﹁答え﹂がなけれ
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