炎上と的なるものに関するSouthendのブックマーク (5)
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﹁傍からみれば、﹃社会学者が今度は銀英伝にいちゃもんをつけてきた﹄という構図だったはずです﹂ 当時、法政大学社会学部教授だった津田正太郎さんはなぜ﹃銀河英雄伝説﹄のアニメについてつぶやいただけで炎上してしまったのか? その経緯を新刊﹃ネットはなぜいつも揉めているのか﹄︵筑摩書房︶より一部抜粋してお届けする。︵全2回の1回目/後編を読む︶ ◆◆◆ 私の炎上体験 2020年9月11日午前11時41分、いつものようにカフェで仕事をしていた私は、ふと思いついて次のような連続ツイートをしました。 ◆ 銀河英雄伝説のリメイク。三期以降も続くのかな。もしそうなら、男女役割分業の描き方は変更せざるをえない気がする。旧アニメのままだと、さすがに時代にそぐわない。作品として大変に面白いのは踏まえたうえで。…なんてことを書いたら炎上するかな。実際のところ、昔のドラマやアニメをみていると、価値観の変化がもっとも顕
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確かにミス日本コンテストは日本らしい美しさを目指してを謳ってはいる。 じゃあ﹁日本らしい美しさ﹂とは何ぞやっていうのが概要に書いてあって 社会をより良い方向に変えようと努力する人たちを、私達は美しいと感じます。 外見だけが美しさを決めるのではなく、日々の研鑽や物事への姿勢などその人の在り方が総合的な魅力として発現しているのです。 私たちミス日本協会では﹁内面の美・外見の美・行動の美﹂の3つの美を備えることを﹁日本らしい美しさ﹂と表現します。 我々はそれを備えた人物を輩出し、社会をより良い方向に導くことを目指します。 日本人遺伝子を感じる美しさのことなんて一言も言ってない。 別に顔面はウクライナ人でもロシア人でもアフリカ人でも構わんのよ。 少なくともミス日本にウクライナ顔はどうなの?(笑)みたいな連中が ﹁日本らしい美しさ﹂を持ってないのは間違いないわな。 ミス日本の運営は﹁ツラが日本人的か
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画家の倉田真由美氏が24日、X︵旧ツイッター︶を更新。22日に行われた﹁第56回ミス日本コンテスト2024﹂で、ウクライナから日本に国籍変更したモデルの椎野カロリーナさん︵26︶がグランプリに輝いたことについて私見を述べた。 ネットでは、両親がウクライナ人のカロリーナさんが﹁ミス日本﹂でグランプリを獲得したことに疑問を呈した投稿が拡散され、議論が白熱。カロリーナさんはウクライナで生まれ、5歳で来日。昨年に日本国籍を取得している。 倉田氏はカロリーナさんに対し﹁ミス日本に選ばれたこの方、とても美しいと思う﹂と賛辞を送りつつも﹁しかし私は﹃ミス日本﹄とは、﹃日本人を代表する美しさを持つ人﹄と解釈していた。その定義には当てはまっていない。彼女の美しさは、﹃日本的美しさ﹄とは違うものだ。﹃ミス日本﹄とはどのような定義のものなのか﹂とつづった。 倉田氏の投稿に対し一般アカウントから﹁日本人の美しさっ
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倉田真由美氏﹁ミス日本﹂の定義に疑問 ウクライナ国籍変更モデル優勝に﹁日本的美しさと違う﹂ - 芸能 : 日刊スポーツ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkansports.com/entertainment/news/202401240000719.html differential ミス日本のご本人のページ見てきた。 ﹃5歳の頃から日本で育ったため中身は日本人そのものです。 そのギャップから自身のアイデンティティに悩みました﹄ とコメントしてる人にこの言い草は人種差別な上に人でなしだ… 2024/01/25 この混乱しきったコメントが☆1位。 はてな―って善人を目指す意思だけはあるけど頭が悪いんだよね。論点が切り分けられない。 なんの問題についてもきちんと自分の脳を使って考えるということを怠り ﹁何と書いたら善人席に座れるか﹂みたいなパターン処
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三省堂が11月21日に発売する﹁オタク用語辞典 大限界﹂が、X︵旧Twitter︶を中心に物議を醸している。情報を公開した10月23日には、紹介サイトにアクセスが集中。一時的に閲覧できない状態になった。 ﹁大限界﹂は国語辞典の﹁大言海﹂と﹁限界オタク﹂に由来する。三省堂は﹁オタク自身が分析した臨場感のある語釈を読んで情熱を感じたい﹂﹁最近の若者が使用している言葉を知りたい﹂﹁ひと昔前のオタク用語とどう違うのか変化を知りたい﹂といった用途に有用という。Xでも﹁オタクの世界をより深く楽しめそう﹂﹁大限界って名前が辞書オタク向けで良い﹂など好意的な意見が多い一方、用例で実在のキャラクターなどを使用した点が良くも悪くも注目を集めた。 例えば﹁きゃわわ﹂の用例は﹁ワノ国編のサン五郎がきゃわわなんだよね﹂。漫画﹁ONE PIECE﹂のキャラクター・サンジがワノ国で名乗っていた偽名という、好きな人には
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