猫と旅に関するSouthendのブックマーク (6)
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猫・坂・寺が特盛りの町・尾道と、町に高波を呼ぶ怪魚ホラー映画の舞台のモデルとも言われ、とみに有名になった鞆の浦︵とものうら︶。瀬戸内海に面する二つの美しい広島の港を船で行き来できることをご存知でしょうか? 今回の旅行は尾道駅からスタートです。 駅前からちょっと山手に入ると、瀬戸内海を見下ろす坂にこんな細い路地ばかりが刻まれています。 坂道での主要な移動手段はカブ。 坂の町での生活は人間にとっては大変ですが、三次元的に移動できる猫には好都合。右側の家の出っ張りにも猫がいます。 ﹁毎日毎日でっかいカメラ持ってきくさってガシガシガシガシ言いよるワ…すかんたらしい﹂ すみませんでした。それにしてもこのおかんむりの猫が乗っているところは﹁猫のせ台﹂としか言いようのない形状をしている。 続々と湧いて出る猫たち。尾道はある冬にも訪れて寒さに震えながら﹁なにが猫の町だ一匹もいないじゃないかバカヤロー﹂と思
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濃密な沖縄旅行記の時間です。誰に頼まれるでもなく超粘着な旅行記を書くことでおなじみの当ブログ。しかし今回は人に頼まれています! というのも、ある日﹁沖縄無人島リゾートへのご招待﹂という一通のメールが届き、はいはいスパムスパム…と思いながら開いたところ﹁沖縄のいろんなところに行って紹介記事を書いてほしい﹂といううますぎるご依頼だったのです。なぜか打ち合わせするたびにクライアントが増える恐怖の事態に加え、沖縄本島は未踏の地で行きたいところだらけ…結局7泊8日の沖縄縦横無尽旅行になってしまいました。 メレ子﹁人様の金で旅行するのはかねてよりの夢!かくなるうえは一世一代の提灯記事を…﹂ クライアントの皆様﹁いや、ヘタな提灯で炎上されるよりは昆虫が悪態をつくようないつもの妄想レビューでいいですよ…﹂ とのことなので、第一弾は那覇のちょっと変わったドミトリーと、そこからアクセスできる沖縄の味覚満載の公
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メレ腐パネル展のお知らせ、遠野メルヘン紀行、猫をとろかす愛撫法など相変わらず胃もたれする内容でお送りします! 渋谷の大盛堂書店でメレ腐本のパネル展示中です 渋谷のスクランブル交差点、ツタヤの隣らへんにある大盛堂書店さんの階段のところに、﹁メレンゲが腐るほど旅したい﹂のパネル展示をしています。 パネルはA3×12枚で、本から抜粋したものを飾ってもらいました。数年前に上京してきたときはスクランブル交差点とか怖ろしくてしょうがなく、今も渋谷の放射状の道が絶望的にわからないのですが、こんなことになるとは感無量です。大盛堂書店さん、ありがとうございます! わさおデイズ (MARBLE BOOKS)posted with amazlet at 09.10.27菊谷 節子 工藤 健 マーブルトロン 売り上げランキング: 12281 Amazon.co.jp で詳細を見るわさお公式ブログの管理人・吟さんの
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宮城県石巻市に、猫が神様として崇められ祀られているという島がある。猫が人口より多く、犬は飼ってはいけない決まりがある︵猫が怖がるから︶。 最初は﹁猫島かあ、いいなあ﹂と思ったけれど、調べてみると﹁化け猫様の祟り﹂などちょっとオカルトチックな資料が目に付いた。犬を飼うことが禁止されているなんて随分徹底している。ドラマ﹁TRICK﹂に出てくるようなおどろおどろしい島なんだろうか? とりあえず、猫がわんさかいるとなったら行かないわけにはいかないのだった。 ︵ほそいあや︶
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三月に東京に引っ越したのですが、関西︵おもに奈良︶への郷愁断ちがたく、春の吉野山に行ってきました。あいにく桜はほとんど終っていたのですが、いろんな花が咲いていてとても気持ちよかったです。 近鉄吉野駅に着いたのはもう夕暮れ時。宿は吉野山の中にあるので、電話して迎えにきてもらいます。 夕食を一時間後にしてもらい、しばし宿のまわりを探索。いつのまにか日が長くなったなー1キロほど上の吉野水分神社まで行ってみようとしたんですが、日が沈んでしまったのでふしょうぶしょう戻りました。 じゃらんで安かった宿を適当に予約したら、ごはんが値段から想像できないほど豪華!抹茶塩つきの天ぷらがおいしい。﹁太鼓判﹂というお宿です。昼もいろいろ旅行してまわって疲れていたので、あっという間に寝てしまいました。 朝はまず近くの竹林院の庭を見にいきました。日本好きの外国人が来たら泣いて喜びそうなたたずまいの旅館です。 吉野山
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お盆休みで夏を満喫したとおぼしき素敵な旅行日記*1が続々と上がってきている今日この頃です。わたしはお盆はとくに旅行に行ってないんですが、せっかくなので去年行ったままお蔵入りしてた伊豆旅行の夏っぽい写真を載せてみようと思います。今回は河津七滝︵かわづななだる︶です。 河津七滝は伊豆・天城山麓の河津川渓谷に点在する滝です。中には滝を眼前にしつつ温泉に入れるところもあったりして、天然のテーマパークみたいな場所なの! 河津駅へは東京からなら特急踊り子号で二時間半の河津駅下車。そこからバスで、七滝の中で最下流にある﹁大滝入り口バス停﹂まで行きます。バス停の横からは巨大なループ橋をのぞむことができます。地震の土砂崩れ対策としてこんな道路になったらしい。 バス停向かいのお店で食べた竹炭うどん。コシがあってワイルドな味わい。 大滝は天城荘という温泉旅館の敷地内なので、日帰り入浴料1000円を払って入場。脱
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