考現学に関するSouthendのブックマーク (2)
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◆◆◆ ﹁謎のロータリーがあるから調べてほしい﹂ 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から﹃道との遭遇﹄という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに﹁とても気になっている道がある﹂と話したところ、﹁じゃあ次のロケで行きましょう﹂という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に﹁謎のロータリーがあるから調べてほしい﹂と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。
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﹁むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念と書かれたコインを昭和56年︵1981年︶に会社で購入し、5枚持っています﹂――。2020年1月と5月に記事を掲載し、大反響を呼んだ“存在しないはずの記念コイン”。誰が何のためにこのコインを作ったのか……そのミステリーの真相を突き止めるため、ねとらぼがフジテレビ系﹁奇跡体験!アンビリバボー﹂とタッグを組んで青森県へと上陸。現地取材で新たな説が浮かび上がってきました。 ねとらぼ編集部が青森県へ上陸 ﹁むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念﹂コインとは ﹁むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念﹂コイン︵通称‥謎コイン︶は直径約40ミリ、厚さ約2ミリ、重さ25グラム程度のコイン。 金色に輝いているのが特徴で、表面には石油タンクや煙突などが、裏面には青森県の県鳥﹁白鳥﹂と青森県の形、そして﹁日本国﹂﹁千円﹂の文字がデザインされています。 2019年10月にT
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