※ 2023年6月のGA4コネクタアップデートにより、ランディングページでCV数を確認できるようになりました。本テンプレートも更新済です。 ※2024年2月のGA4コネクタアップデートにより、個別のコンバージョン指標が取得できるようになりました。本テンプレートも更新済です。 BtoB企業がオンラインマーケティングで成果を出すためには、ユーザーの離脱を防いでWebサイトやランディングページのコンバージョン率をアップさせる、いわゆる「バケツに空いた穴をふさぐ」施策が必要です。 GA4(Googleアナリティクス4)へ移行したものの「GA4の初期設定をしただけで放置している……」「探索レポートに慣れておらず定点観測すらおぼつかない……」といったお悩みをよく聞きます。 そこで才流(サイル)では、計測・分析の環境を初心者でも簡単に構築できる無料のBIツール、GA4対応版Looker Studioのテ
近年、各企業がこぞって開発を進めている大規模言語モデルで、ある問題が指摘されている。同モデルを訓練するために必要な質のよい大量のデータが、早ければ2026年にも枯渇するというのだ。 by Tammy Xu2022.11.29 33 13 大規模言語モデルは現在、人工知能(AI)研究で特に活気ある分野の1つだ。各社は、理路整然とした記事のみならず、コンピューター・プログラムすら書くことのできる「GPT-3」のようなプログラムを競ってリリースしようとしている。だがAIの将来を予測しているチームによると、今、差し迫った問題があるという。それは、モデルを訓練するためのデータが枯渇するかもしれないという問題だ。 言語モデルは、ウィキペディアやニュース記事、科学論文、書籍などの情報源の文章を使って訓練される。近年は、正確性や汎用性の向上を目的に、モデルを訓練するためのデータをさらに増やそうという傾向が
GA4レポートメニュー構造の解説 まず、GA4のレポートメニュー構造について解説します。左メニューの「レポート」は概要レポートと詳細レポートがある「トピック」が基本単位です。これらの「トピック」をまとめたものを「コレクション」といいます。これらの用語はライブラリ機能を作成するときに使いますので覚えておきましょう。 詳細レポートでランディングページレポートを作成する デフォルトの標準レポートは各ページのPV、エンゲージメントを集計する「ページとスクリーン」使いますが、サイト訪問時のランディングページを評価する「ディメンション:ランディングページ」のレポートがなく、ランディングページのデータを見るには「データ探索」でレポートを作成する必要があります。ライブラリ機能で「トピック:エンゲージメント」にランディングページレポートを追加する方法を紹介します。 注意:ライブラリ機能はGA4プロパティの編
1990年大阪大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。「パンパース」「パンテーン」「プリングルズ」「ヴィダルサスーン」などのブランド担当。2006年ロート製薬入社。執行役員マーケティング本部長として60超のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)を経て、M-Forceを創業。Strategy Partners代表取締役社長 ――今のマーケターに対して感じている課題を率直に教えてください。 最大の課題は「How(方法)」への傾倒です。デジタル技術を活用したマーケティングの進化で、AI(人工知能)などによる最適化のオートメーションは進んでいますが、そのツールを使いこなすことに躍起になっています。マーケターと話していても、「Who(誰に)」や「What(何を)」が会話の中で出てこ
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