![ZOZOFITアプリにおけるGoogle Analytics 4導入の取り組み - ZOZO TECH BLOG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/399efb09ca965ae163d767ab8d29c723b6f636ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fv%2Fvasilyjp%2F20230213%2F20230213153436.jpg)
※ 2023年6月のGA4コネクタアップデートにより、ランディングページでCV数を確認できるようになりました。本テンプレートも更新済です。 ※2024年2月のGA4コネクタアップデートにより、個別のコンバージョン指標が取得できるようになりました。本テンプレートも更新済です。 BtoB企業がオンラインマーケティングで成果を出すためには、ユーザーの離脱を防いでWebサイトやランディングページのコンバージョン率をアップさせる、いわゆる「バケツに空いた穴をふさぐ」施策が必要です。 GA4(Googleアナリティクス4)へ移行したものの「GA4の初期設定をしただけで放置している……」「探索レポートに慣れておらず定点観測すらおぼつかない……」といったお悩みをよく聞きます。 そこで才流(サイル)では、計測・分析の環境を初心者でも簡単に構築できる無料のBIツール、GA4対応版Looker Studioのテ
GA4レポートメニュー構造の解説 まず、GA4のレポートメニュー構造について解説します。左メニューの「レポート」は概要レポートと詳細レポートがある「トピック」が基本単位です。これらの「トピック」をまとめたものを「コレクション」といいます。これらの用語はライブラリ機能を作成するときに使いますので覚えておきましょう。 詳細レポートでランディングページレポートを作成する デフォルトの標準レポートは各ページのPV、エンゲージメントを集計する「ページとスクリーン」使いますが、サイト訪問時のランディングページを評価する「ディメンション:ランディングページ」のレポートがなく、ランディングページのデータを見るには「データ探索」でレポートを作成する必要があります。ライブラリ機能で「トピック:エンゲージメント」にランディングページレポートを追加する方法を紹介します。 注意:ライブラリ機能はGA4プロパティの編
テーブルの場所 GA4のBigQueryエクスポート設定で指定したプロジェクト データセット「analytics_999999999」(「999999999」の部分はプロパティID) テーブル名 前日までのデータ(日付別に)「events_20210101」 「20210101」の部分は日付 今日のデータ、前日未集計分のデータ「events_intraday_20210102」 出力時刻は午前7時ごろ。レポートのタイムゾーンに依存するため、米国のままにしていると夜11時ごろに出力される。GA4ではなくFirebase Analyticsの場合はUTC。タイムゾーン設定がない。 日付でシャーディングされたテーブル GA4のBigQueryエクスポートでは日単位でテーブルが分かれている 前日まで:events_20210101, events_20210102, …, , events_202
GA4とUniversal Analyticsは別のツールなので様々な点で挙動が異なっています。 注意すべき挙動の1つとしてGA4ウェブストリームのカスタムディメンションに情報を送信したときに値が数値とみなされて自動変換されることがあります。 この挙動は数字と一部の記号や英字からなるIDのような文字列情報をGA4のカスタムディメンションに送信するときに問題となる場合があります。また、Androidのアプリストリーム経由で文字列を送信したときは自動変換されないので、アプリストリームとウェブストリームの同じカスタムディメンションに同じ値を送っていてもレポートの同じ行に集計されない状況が発生します。 ※ GA4は頻繁に改良が行われているプロダクトのため、本記事で紹介する動作は今後変更される可能性があります。 カスタムディメンションの自動変換が発生する状況の例 自動変換が発生する状況を再現するため
本記事は GA4 Week 3日目の記事です。 📈 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🔍 はじめまして、GA4 Week 3日目を担当します荒川と申します。 普段はGoogle アナリティクス(GA)の導入やGAデータ活用支援などを行っております。 はじめに BigQuery にエクスポートされるデータの構造 データの構造について イベントパラメータのデータ型について 同一keyのイベントパラメータに複数のデータ型がある場合について 複数のフィールドで値が計測されるときのデータ取得方法 解決方法1 クエリ結果のカラムを分けて取得する 解決方法2 UDFを利用する UDFとは おわりに はじめに 今回はGoogleアナリティクス4(GA4)データのBigQueryエクスポートデータの利用について書いていきます。 BigQueryでGA4のデータにはじめて触れるという方はお先にこちらの記
and,a株式会社 デジタルマーケティングエンジニア 佐藤洋太 導入 会員制サイトを分析するにあたり、会員/非会員軸で分析をすることは多々あります。 そこで今回はGA4とBigQueryの現場で非常によく使われる会員/非会員軸の実践的な方法をご紹介いたします。 この記事の対象 会員制サイトのアナリストでSQLが不慣れな方A4の会員/非会員UU数を抽出し、分析に役立てたい方 前提の実装 サイト側に生成されている会員IDをGA4で計測できるようにする準備をします。 ※会員IDのサイト側への生成方法はサイトによって異なるため今回は詳細解説を省きます。 はじめにGTM側で会員IDをGA側に送れるように設定をします。 ポイントは「設定フィールド」にuser_idを指定します。 こちらの設定で会員IDをGA4に送り、GA4側で認識できるようになりました。 このIDをGA4が受け取ることでGA4側でサイ
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