12年使い続けたPHSから携帯電話に移行するまでの話は「I≠PHS」で書いた。どなたかが2chのウィルコム総合スレにURLを紹介してくれたせいでp2経由のアクセスが多くてちょっとびびった。「別れたあとに元カノのことをボロクソに言うタイプ」とのコメントが寄せられていたのだけれど、別れる前からボロクソに言ってたんですけれどもね。苦笑。 ぼくにとって、DDIポケット~ウィルコムは常に最先端のサービスを提供するブランドだったわけです。Air H"あたりのデータ通信の優位性を他社がキャッチアップして時代遅れの通信速度になったあとも、スマートフォン市場を切り開いて常に新しい提案を続けてきたウィルコムというブランドが「挑戦者」としてのイメージを失いつつあることはいまでも非常に残念に思っています。一般の人が食いつく「ウィルコム間の通話定額」とかは、しょせんぼくには縁のない話だったんですよ。ボロクソに言える
以前、「ウィルコムが俺にもっと喘げと囁いている」というエントリーで東芝製のウィルコム端末「WILLCOM NS」をぼろくそに叩いて、ウィルコム社員ブログの記事へのトラックバックを華麗にスルーされた衰弱堂。 気がつけば、12年ほど使い続けたPHSに別れを告げ、docomoの東芝製スマートフォン、T-01Aに乗り換えていたのでした。この間の心の揺れと最終的に決断した理由を。長くなりそうな使用後のレビューなどは別途改めて。 まず書いておきたいのは、docomoを使いたいという積極的な理由よりもウィルコムをもうこれ以上使いたくないという心理の方が大きかったということ。 なぜか? 6月に発表された「smile!×mobile!キャンペーン」で心が折れたから。このキャンペーン、おそらくほとんどの人は知らないと思うので簡単に紹介するとキャンペーン期間中(筆者注:2009年6月17日~7月31日)に以下の
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