dlitさんの「メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海」というエントリを受け、ばらこさんがあげた「サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記」から派生する形で、ニセ科学批判クラスタの蒼々錚々たる方々が次々とご自身の履歴を公開していらっしゃいます。(誤字をご指摘くださった方、ありがとうございます) 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで: http://seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-2a05.html サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110715/1310730195 信奉者だった僕はどのように
dlitさんのエントリを切欠にして自分の黒歴史やら遍歴やらを晒すというのが流行っているようなので便乗してみる。 メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海 サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで: Interdisciplinary サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌 信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - Skepticism is beautiful A Translator Like Croton Leaves | わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 人に黒歴史あり - ばらこの日記 ◆小学生の頃 lets_skepticさんやmachida77さんの経緯と良く似てい
@pissenlit_10 からのツイート (08/12)宗教団体が増幅する保守・右派の主張 (08/11)家族・ジェンダー問題に言及があった (08/11)ブログエントリ・5000件達成 (08/01)安倍晋三の国葬・反対が少し増えた (08/01)政界と統一教会・「実態解明は必要」が大多数 (08/01)国葬の世論調査・不自然な訊きかた (07/31)自民党と国際勝共連合・改憲案の類似性 (07/31)岸信夫防衛相・統一教会から選挙協力 (07/30)統一教会・だれが政治の力をかけたか? (07/30)「政治の力」発言でことばが詰まった (07/29)空白の30年がもたらした失なわれた30年 (07/26)統一教会の抗議に屈してはならない (07/25)保守派の結束のためのいけにえ (07/25)立憲民主党・統一教会対策本部を始動 (07/23)子ども家庭庁・国際勝共連合が絶賛 (07
題名にしておきながら、クロトンは枯らしてしまいました。---A Proceeding translator, who wants to be free like Croton leaves. こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。 ニセ科学批判者の人たちから、「実は自分にはこんな黒歴史があった」というエントリが相次いでいます。ニセ科学系のサイエンスコミュニケーションに対して、今はまっている人が聞く耳を持つかもしれないし、だまされつつある人の抑止力にもなります。わたしも反省することがありますので書いてみます。 小学生の頃はよくある超常現象に興味ある子供だったくらいしかなかったんですが、問題は大人になってから、体型の崩れが気になった頃でした。メルマガで「無理なダイエットをしなくても体型を保てる」という今考えれば変な主張をしている
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
dlitさんの【メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題】 に触発され、どらねこは以前【サイコミ関連メモ】という記事を書きました。その中で一応の結論として、私たちのとるべき態度は次のようなものであるのが望ましいのではないか?と謂う事を書かせて頂きました。 良いコミュニケーターを大勢抱えているメディアを評価し、応援する事が情報の受け手の責任なんじゃないだろうか。メディア側も自分たちはこんな評価検証スタイルを採っているから信頼が担保されて居るんだよ、とアピールしていく事も大切なんじゃないだろうか。お互いが役目を果たしより良い関係が作られなければ、デマや扇動などに簡単に社会資源を浪費してまう社会になってしまうと思うんだ。 同じくdlitさんのエントリに触発されたそうですが、どらねことは別の視点から書かれた、ばらこさんの記事がアップされました。 【サイエンスコミ
前回のエントリにTAKESANさんからトラックバックをいただいた。 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで 大変な労作で(なんであんな短時間にかけるんだろう?)面白かったのだが、コメントしたとおり、当然のことながら自分のケースとは全く違っていた。これはトンデモ履歴を言語化しろとか言い出した自分の場合も早く書かねばと思い、子供の頃にまでさかのぼるTAKESANさんのエントリに倣って書きたい。なお、トンデモという言葉についてはTAKESANさんが ※ここで「トンデモ」とは、オカルトや超能力、ニセ科学的な言説の総称として用いました。語源からすれば適切ではありませんが、総合して上手く言い表せる語が他にありませんでしたので、使いました。 とされているのを、ここでも使わせていただきたいと思います。 と書いている間にどらねこさんのエントリ サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えて
最近、いくつかのブログで科学コミュニケーションの話題から、いかにトンデモ情報から脱したかの経験を記すことで何らかの参考となるプロセスを示すという話が生まれた。 発端 メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 誰がログ ばらこさんの提案 サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 TAKESANの事例 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記): Interdisciplinary どらねこさんの考察と事例 サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌 lets_skepticさんの事例 信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - Skepticism is beautiful 自分も色々と思うところがあるので書いて
dlitさんの「メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海」に始まり、ばらこさんの「サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記」、TAKESANの「或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記): Interdisciplinary」、どらねこさんの「サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌」を受けて、僕の遍歴も公開します。 小学生まで 超常現象関連については、ごくごく普通の子供でした。なんとなく信じていたというだけで、とりたててなんだかんだはありませんでした。このころプログラムを始めたのが論理的思考の形成には役立ったかもしれません。 中学生の頃 木曜スペシャルでやっていた矢追純一氏のUFOスペシャルにはまっていました。UFOの話
ばらこさんのエントリー⇒サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 3)もし、自分が過去にトンデモな情報を信じていたとか、信じるだけでなくて他の人にも自信満々発信していたとか(私です)そういうことがあれば、そのプロセスをできる範囲で言語化し公開する。それは必ず同じ轍を踏む人が立ち戻る際の参考になる。だまされる人が減れば「だまされる人を減らす」ために費やされているエネルギーをもっと生産的な方向に振り向けることができる。 この部分について、私自身を例にして記述します。今まで何度か書いてきましたが、時系列に沿ってまとめて書いてみましょう。 特に普遍性も無く、そのまま他者の参考になるものでもありませんが、トンデモ的言説に親和的であった人間の変遷の事例として見てもらえれば良いかと思います。 ※ここで「トンデモ」とは、オカルトや超能力、ニセ科学的な言説の総称
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